一条真也です。2025年の元旦、喪中で新年行事はありませんでしたが、実家に寄って母の顔を見た後、シネプレックス小倉でディズニー映画「ライオン・キング:ムファサ」を鑑賞。今年の元旦は神社の代わりに映画館に初詣したわけですが、「これこそ映画!」と思える素晴らしい作品でした。劇中には擬人化されたライオンたちのさまざまなグリーフも描かれており、グリーフケア映画としても優れています。新年早々に一条賞大賞候補作品に出合いました! ヤフーの「解説」には、「アニメーションやミュージカルなどで知られる作品を実写映画化した『ライオン・キング』の前日譚を描くドラマ。前作の主人公であるシンバの父ムファサの若かりし日々…