主に1960年代後半から70年代前半のイギリスやアメリカのロック愛好家とアイドル好きであることの両立。ここをバランスよくやっていくことは、10数年前にアイドルヲタクの世界に足を踏み入れて以降私にとって需要なテーマだったはずだが、ここ3、4年位かな?アイドルへ寄り過ぎかなと充分に自覚してながらも、修正へと動くことなくずっとそのまんまにしていた。 最近ゴールデン・カップスの映画『ザ・ゴールデン・カップス・ワンモアタイム』をネットで観たのだが、これが大きなきっかけとなった。長年隅っこに寄っていた前述のロックが好きな自分が超の字が付くくらいに久しぶりに真ん中ら辺まで出てきたのがはっきり判った。ピュアな…