The Tempters 日本のグループサウンズのバンド。メンバーはリーダーでギターの松崎由治、ヴォーカルの萩原健一、ギターの田中俊夫、ベースの高久昇、ドラムスの大口広司の5人である。「神様お願い」や「エメラルドの伝説」などの代表曲がある。また、リーダーの松崎由治が手掛けるオリジナル曲が多い。 1967年頃から活動開始。1971年に解散した。
長い長い「台風襲来」の報、なかなか来ずに今遂に雨が降ってきた「今日の1曲」。 今日はこの曲! www.uta-net.com ↓音源はコチラ↓ www.uta-net.com 作詞:なかにし礼/作曲:村井邦彦 発売:1968(昭和43)年12月14日 (萩原健一:当時18歳) 売上:21.3万枚(オリコン最高8位) ●5作目シングル 前回記事が「ザ・ドリフターズ」で、今回が「ザ・テンプターズ」ですが、元々音楽畑の人が違う方面へ進んだという意味では同じですが、中の人たちが全く違うものです(笑) しかし驚くなかれ、この曲の作詞者は前記事「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」で替詞をつくった「なかに…
いらっしゃいませ。 おばんでがす。 今朝はひばりくん元気でした。てっきり今シーズンはもう舞い上がらないのかと思いました(笑)。気温で行動を決めているのでしょうか??近所でどなたか野鳥の師を探し、生態を学ばないと分からない部分かもしれません。 さてさて、昨日は決められなかった「10選」。 ちょっと気合入れて!?はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」いってみます。 「秋から冬に聞きたくなるエレキ&GS特集。」 エレキ・インストとGS(グループ・サウンズ)に分けます。 まずはGS編からまいります。 尚、歌詞の内容は特に季節を反映したものではない場合がございます。 ※各曲、ご存知の方も多くい…
いらっしゃいませませ。 今週のお題「サボる」ということで、、、 「サボる」というと思い出されるのが、、、、 希望に燃えた人が、 「よ~し、いっちょ仕事を効率よくやってやろうじゃないの!!」 →「新たな目線で取り組む。」 →「思いのほか仕事が早く終わる。」(実は大した仕事内容ではなかった) →「余裕ができる。」 →「あいつ、サボっている、、、という話になる。」 本来であれば効率よい方法があればそれを水平展開して、、、となるはずが、旧態依然としたものにすがった方々にしてみればこのような見方になります(よけないことすんな系?)。 それがまかり通る組織ですと、最初は希望に燃えた人でも段々とアホくさくな…
20210701 夜 ショーケンは、長い間、テンプターズがあまり好きではなかったらしいです。けれど、彼らの残した曲は、職業作家さんのものと、自分たちで作ったものと、ずいぶん毛色が違うようです。ここに、タイガースにはあまり見られなかった、製作者としてのテンプターズの矛盾が感じられますね。 ショーケンさんは於きに召さなくても、今日のアメブロ表紙写真は、子パンダはお気に入りのようです。 明日は、タイガースです。 藤谷蓮次郎 2021年7月1日
20210226 夜 今日の私のアメブロは、まず朝に、RCサクセション論を公開しました。いよいよメジャー化を果たしたころを論じています。この部分は、明日のこの「はてな」で触れます。 さて、タイガースの「シーサイド・バウンド」なのですが、今聴き直してもご機嫌な曲です。ですが、この時期のジュリーは、「メンバーの中の一人」の扱いですよね。もちろん、最も目立つメンバーですが。 そして曲も、ハイティーンから二十代前半の男の子の集団のナンパソングです。途中の「ギター+ゴーバウンド!」の後で、「イエー!」だの「レッツゴー・タイガース(ゴー・ゴー・タイガース?)」だののシャウトが入りますが、今で言う「パリピ」…