「ルパン三世」part6のエンディングアニメで、「シェルブールの雨傘」を思わせるお洒落な傘が描かれて、キュートな不二子ちゃんが、一瞬、主演のカトリーヌドヌーヴを連想させる。映画「シェルブール〜」は、さすがフランス映画と思わせるオトナな?感覚が散りばめられている。特にラスト、ドヌーヴ(本名の方で!)と元彼のガソリンスタンドでの再会シーン。すれ違いから既に違う人生を歩み、それぞれに伴侶もいる2人の会話は、もう、昔のそれではない、、。ハリウッド映画だったら、もう少し違う演出のような気がするが、コレがヨーロッパの映画なのよね。ロマンの中にもリアリズムみたいな、、。 ルパンの「インベーダー金庫は開いたか…