姜昌一(カン・チャンイル)新駐日大使: (元慰安婦支援に向け設立された)財団を破棄したから、韓国が合意を破棄したという声もあるが、財団は国民の反対を受けて理事らが自ら辞表を出してしまったため、消滅したものだ。日本側の拠出金も残っているので、両国政府が新たな基金の設立に向け誠実に話し合うべきではないかと個人的には考えている。(中略)個人的に親しくしている二階俊博(自民)幹事長、日韓議員連盟の額賀福志郎会長、河村建夫幹事長にもあいさつし、野党をはじめ各党指導部、共産党や立憲民主党など各党指導者にもあいさつにいかなければいけない。 佐藤正久(自民・議員): 今日の外交部会、次期駐日韓国大使の過去の言…