Chicago WHITE SOX
MLBア・リーグ中地区所属。
前身はセントポール・セインツ。1901年のア・リーグ創設と同時にホワイトストッキングスとしてリーグ加盟。直後にホワイトソックスに縮めた。
地区優勝4回、リーグ優勝6回。ワールドシリーズ優勝3回(1906年、1917年、2005年)。
1919年の「ブラックソックス事件」で8人の永久追放選手を出し、それ以降は低迷が続き、1959年にア・リーグを制してから45年間ワールドシリーズから遠ざかっていたが、2005年にワールドシリーズ出場し、ヒューストン・アストロズに4連勝で88年振りMLB制覇を成し遂げた。
日本人の主な在籍選手
高津臣吾(2004)
井口資仁(2005-2007)