5時前に起きる。英語アプリをやっていたら、インド出張のシナリオがでてきて、インド英語の人がでてきた。 現代思想2024年1月号 特集=ビッグ・クエスチョン——大いなる探究の現在地 作者:山極寿一,佐藤勝彦,中村桂子,永井均,三牧聖子 青土社 Amazon 英語終わりで昨日届いていた「現代思想」に掲載されたアダム・タカハシさんの論考に眼を通す。『哲学者たちの天球』とは違った色気あるモードの文章で(いきなりアンディ・ウォーホールの話からはじまる)「神の存在証明」という知的伝統を紐解いている。「神の存在は証明できるのか?」というタイトルには取り組んでいないと思うのだが、神の存在証明的な行為が、享楽の…