Charles Boyer
フランス、アメリカで活動した映画俳優。
1899年8月28日、フランス生まれ。
1978年、妻が癌で亡くなった2日後の8月26日、アリゾナ州フェニックスで自殺。
「海の人」(1920)で映画デビュー。
1934年、英国人女優パトリシア・パターソンと結婚。
1934年、渡米。
「白い友情」(1935)でクローデット・コルベール、「沙漠の花園」(1936)でマルレーネ・ディトリヒ、「征服」(1937)でグレタ・ガルボ、「ガス燈」(1944)でイングリッド・バーグマン、「ルービッチュの小間使 クルニー・ブラウン」(1946)でジェニファー・ジョーンズと共演。
代表作に「歴史は夜作られる」(1937)、「邂逅(めぐりあい)」(1939)、「たそがれの女心」(1953)がある。