Steiner 西洋人名のひとつ。「スタイナー」と同じ。
人智学の創始者。オーストリアに生まれ、ドイツで活躍。 参考:http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/
三角形ABCの垂心をHとし、その外接円上の任意の点をPとするとき、三角形ABCに関する点Pのシムソン線が線分PHの中点を通る。
リアル・モグ&ネズケネス・グレアム『たのしい川べ』は、上の動画のイギリスの青年youtuberが紹介していて、読んでみた本。ちなみにこの青年は、イギリス最古の道や、ヨーロッパで最も雨量の多い湿地など、手つかずの自然が残された場所でよく野宿している。話す言葉にも歴史や自然への敬意があって、何だか2世紀ぐらい前からやって来たような雰囲気。その人が「世界で一番好きな本」と。 たのしい川べ (岩波少年文庫 99) 作者:ケネス・グレーアム 岩波書店 Amazon 物語は春、モグラが部屋の大掃除をしているところから始まる。モグラはこのやっかいでしんどい大掃除が嫌になり、それをほっぽりだして外へ飛び出して…
シュタイナーの本を続けて読んでいる。瞑想にも色々種類があるのだけれど、その中の1つの終わりに「次いで、外からの印象にも、思い出すことにも、妨げられずに、落ち着いた心で、そのままの状態にとどまっている。ふさわしい時が来たら、受けとるべき啓示が魂に現れる」とある。そうして、ある日ふいに浮かんできたのが、子どもの頃に見たアニメ「オズの魔法使い」の一場面だった。特別に思い入れがあったわけでもなく、そのアニメのこと自体、何十年かぶりに思い出した。でも思い起こしてみれば確かに、物語の中で象徴的なこと・ものが多い。竜巻に飛ばされる家、たくさんのエメラルド、色めがね、がらんとしたお城、脳みそのないかかし、ハー…
虹と恐れと勇気7月16日は、“なないろ”という語呂合わせで、虹の日だそうである。デザイナーの山内康弘氏が制定し、「人と人、人と自然、世代と世代が七色の虹のように結びつく日」とのことだ。虹は、自然科学では「太陽光が雨粒の中で屈折・反射・分散することによって生じる光学現象」のように説明され、物理現象としては大変正確なものだ。太陽と雨粒と観察者の、三者の位置関係で初めて成立する現象であることもよくわかっている。ここでは、人智学が虹をどのようにとらえていたのかを振り返ってみたい。出発点はゲーテの色彩論だ。ゲーテはニュートンのように光が分解されるとは考えず、光と闇の境界で色彩は生まれる、と考えた。シュタ…
最近、新聞やテレビでAIの2文字を見ない日はほとんどありません。私自身はほぼ晴耕雨読のぷーたろう生活なのでAIなるものを使ってみる局面がほとんど無い。ので、一度も使ってみたことは無いですが、周囲にはかなりAIなるものが浸透してきた印象がありますね。でも、そもそもAIって何ですか?どこかに置かれている大量のデータベースの中からそれっぽい情報を取り出し組み合わせてあるだけ、、、というのが私の理解ですけど、どうなんでしょう。なんとなく意識があるようには見えるのでしょうが、AIの部類だと思われるワープロやカーナビなんかも一応何か考えている風情はある。これとは本質的に違うんか?。 近い将来AIが意識を持…
前回の記事に続き、Hの作品と色の話題となります。 『どうすればよかったか?』に続き、『家族』を書き上げるのに時間を要し、その後ようやく『騙シ愛』を紹介しました。 ひと息ついていたら、早Hの次なる作品が上がってきたのです。 そんな訳で、今回もYouTube動画と色の話題となります。Hの今作は、サザンオールスターズの 『夏をあきらめて』へえええ、サザンが来るとは思わなかったな。youtu.be それでは、色の話題に移りましょう。 そういえば最近、社会現象ともいえる「色」の話題がありましたね。 カルビーポテトチップスのパッケージが白黒になるというもの。 中東の不安定情勢が、このようなことに繋がってい…
日本国憲法の中に、シュタイナーが提唱した社会三分節に通じるところはあるのかどうか、探して考えてみた。社会三分節とは、ひとことで言えば、「社会をひとつの原理で支配してはいけない。人間の社会には性質の異なる三つの領域があり、それぞれにふさわしい原理で運営されるべきだ」という考えだ。その三つとは、精神生活、法生活、経済生活のことで、自由な精神、平等な法、友愛的な経済、この三つが、それぞれ独立しつつ協働する社会像をいう。この三つが「混ざりあい」、「混同され」、「越権する」ことこそ、社会混乱の要因とみていた。日本国憲法では、雑多に見える条文の中に、三分節的な萌芽が断片として埋め込まれていることがみてとれ…
今日は20度近くなったようですね。神田川沿いの桜も満開と思いますが、花見よりもすごい本が見つかって目下夢中です〜〜 本箱整理していた時「第五福音書」というシュタイナーの本が出てきたのです。 いつ買ったのか読んだのかも、全く記憶にないのですが、ページをめくるとゾクゾクッと衝撃的なことが書いてあった。 「ナザレのイエスの体の中に高次の太陽存在が入り込み、ヨルダン川における洗礼からゴルゴダの秘蹟に至るまでの三年間をその中で生きました」 二人のイエス、二組のマリアとヨセフ・・・ 聖書の「四福音書」には書かれていないな内容です。 ・・・やはり1行も読まずに何年も秘め置かれていた。本当に不思議です。 シュ…
幼きシュタイナー(右側)人智学の創始者、ルドルフ・シュタイナーは、1861年2月27日に生まれた。誕生日にあたって、高橋巖先生が書かれた『若きシュタイナーとその時代』を久しぶりに読み返してみて、いくつか感想を書いた。シュタイナーは自伝を残してはいるが、「個人的なことは書くべきではない」といった趣旨のことをいっており、自伝に書かれている大半は、彼が地上にもたらそうとした精神衝動そのものの活動の履歴だ。あくまで無私の姿勢で、「自由な霊的人間の誕生」に向けた、文化・権利・経済などについて述べられている。これを読むと「人智学は決して現実逃避ではない」ことが本当にわかる。『若きシュタイナーとその時代』の…
イベントのお知らせです。 事前にファイスブックやXでは告知さしていましたが ブログで改めて。 3月1日にトークイベントを開催します。 場所は、大角設計室が設計監理した「廣榮堂中納言本店」です。 これまでも「現代アート」「家具」「建築」などのテーマで 展覧会を開催してきましたが、今回は初めてのテーマになります。 テーマは「幼児教育」です。 今回は東京で「伴走型支援保育」の活動をされている Kring(くりんぐ)代表の石水知佳さんをお招きして写真パネルの展示を行います。 「世界一子どもが幸せな国」とよばれるオランダ。 ユニセフの幸福度ランキングでとくに「精神的幸福度が高い」ことが知られています。 …
農業講座を読んでいると「自然の家」または「自然の家計」という言葉が出てきます。自分にはまったくなじみの無い言葉であったため、さっぱり理解できませんでした。調べた限りのことを書いておきますね。 該当書籍 該当の書籍はこちら。「自然の家」という言葉が48ページに登場します。 農業講座―農業を豊かにするための精神科学的な基礎作者:ルドルフ シュタイナーイザラ書房Amazon または別の翻訳で、以下では「自然の家計」となっています。 シュタイナーを読もう⑰: 農業論作者:ルドルフ・シュタイナーAmazon 原書に記載の単語 「自然の家計」「ドイツ語」「慣用句」などのキーワードで検索したのですが、サッパ…