渡り鳥が声をあげながら空を行き来する季節となりました。 毎年みる風景ながら、鳴き声を聞くや空を見上げ、しばし眺める季節です。(写真は、わが庭の枯れた植物&通勤途中にある空き家の、放置された庭から失敬した枯れアジサイ) さて・・・・気ままなぶらぶら旅だから・・・と心のなかで言い訳しながら、まさしく、だらだらと記事を書き連ねております。 いくらさまよっても、理屈で理解しようとする自分から抜け出せず、感覚的に「ティールへ向けての変容」というものをつかめない私です。 自己教育 前回は、『シュタイナー教育を語る』 (著者:高橋 巌 角川書店) より、自己教育について述べられている箇所を取り上げて記事にし…