Steiner 西洋人名のひとつ。「スタイナー」と同じ。
人智学の創始者。オーストリアに生まれ、ドイツで活躍。 参考:http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/
三角形ABCの垂心をHとし、その外接円上の任意の点をPとするとき、三角形ABCに関する点Pのシムソン線が線分PHの中点を通る。
私学助成の大会に参加のママさんが、わたしが訪問したい先の福山市にお住まいとのこと。以前より市立常石ともに学園に興味があり、ここへの見学を希望したのですが…、県内外から見学者が多いということで、今年度の見学受付は終了。また来年か…と諦めてたけど、このママさんがいうところ、福山市にはまだまだいろんな学校があるよ!と。えええーーー??!!他にもあるんですか?!、ということで、広島3日目は、朝からご一緒していただき市内をご案内していただきました。びっくりなことになんと!!福山市立のフリースクールが市内に3校、不登校特例校小中学校が1校。これ全て公設です。今回フリースクールかがやきの中央校と、小中学特例…
自由な学問*1について僕がどう考えているかを知りたいと君はお望みです。僕の答えは次の通りです。僕は金儲けを目的とする学問は、尊重もしませんし、善いものとも考えません。そうした学問は打算的な技術であって、才知を訓練する限りにおいては有用であっても、それらを永久の価値のあるものにはしません。そうした学問に関わるのは、精神がより偉大なものに没入することができない限りにおいてにすべきです。それらは初歩的な手習いであり、功績ではありません。ですから、「自由な学問」がなぜそう呼ばれるかがお分かりになりましょう。それらは自由人に生まれた人に相応しい学問だからです。しかし、真の意味で自由な学問とはただ一つ、人…
古荒と竹田の物語には、何か普遍的なものを感じる。 報告書の偽造で他人の功績を横取りして勲章を得ようとする男と、周囲から指摘されていたにも関わらず彼の危険性に気づかずに自分の小隊を壊滅させられしまう素朴だが優秀な伍長を描いた映画「戦争のはらわた」は、古荒先生と竹田くんのドラマにどこか重なるものがある。
おじさんの趣味部屋の棚に長いこと眠っていたドイツ、シュタイナー社製の双眼鏡。 すごく安かったので思わず買っちゃった?旅先で立ち寄った名前も覚えてないローマの店だそうですが、どれだけ前の話しなんだか・・私は覚えていない(笑) そもそも、超が3個ぐらい付くインドア派のおじさんが何故双眼鏡を買ったのかは謎、たぶん恰好が良かったとか(勝手な推測)。 一度試した時には設定?のせいかよく見えなかったけど、調整してもらって、お~!ちゃんと見えるぅ! 最近先輩Tさんの影響で近所に来る鳥たちを観察したかったので、これはグッドタイミング。本来どういう目的で使う双眼鏡なのかは理解してませんが、怪しいおばさんにならな…
私が描く物語に、少なからず影響を与えているであろう(大げさ)、私の好きな本や漫画を紹介したいと思います♪ ◆好きな本 小野不由美「十二国記」 半村良「妖星伝」「産霊山秘録」 プラトン「ソクラテスの弁明・クリトーン・パイドーン」 ルドルフ・シュタイナー、高橋巌訳「神秘学概論」「神智学」「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」 特に好きな本を挙げました。好きなジャンルは、SF、哲学、宗教、神話、童話、伝奇小説、という所ですが、私が知っているのは本当に限られた範囲でしかないので、知らない本の方が多いと思います。 では、それぞれの本について語ります。 「十二国記」はアニメ化もされた名作です。すごく…
君が優れた精神をもっていることを僕は知っています。というのも、困難を克服するための健全で力強い教えを身に着けるより前から、君は誇りをもって運命と戦っていました。そして、運命と組み合って自分自身の力を試してる今、それはいっそうの真実です。私たちは自分の力では、あらゆる場面で多くの困難に直面し、時にはそれらが私達に肉薄してくるような状況でもない限り、自分自身に絶対の信頼を抱くことができません。真の精神ーー自分自身の外にあるものの支配下におかれることに決して同意しない精神ーーが試されるのは、そのような状況においてのみです。それは偉大な精神の試金石なのです。どんな闘技選手も、身に青あざをつくらないうち…
高橋巌先生によるルドルフ・シュタイナーの講義などを聞いていると、人間にとっての睡眠の重要さ、というか、本質的に「寝ているのが本当の自分にアクセスする時間である」というような思想に接して、驚きと共に果たしてそうだろうか、という疑問をもった。 疑問を持った、と書いたが、それは「そうじゃないだろう」という意味ではない。どちらかというと「めちゃくちゃそうであるが、みんなはそう思っていないかも」という意味なのだ。 寝ている間、我々個々にある真に本質的な部分は、いわば「ふるさと」に還りそこでエネルギーを得て、朝起きてエネルギーを得た上で起床する。そのようにシュタイナーは伝えている。 確かに個体差は大きくあ…
昨日、就寝し、眠りに入る直前に何故だか目が覚めたのですが、その時、不思議な感覚がありました。それは、第三の目の辺り(第6チャクラ)から、自分が抜けていく直前のような感覚でした。 ルドルフ・シュタイナーの本では、人は寝ているときに大宇宙にいっていて、そこでエネルギーチャージをしてくると読んだことがありますが、どのように行くのだろうかと、私の想像を超えたことでありました。ですが、もしかしたら、昨日の眠る直前の感覚が、大宇宙に行く直前だったのかと思いました。寝ている時、肉体はそこにあるけれど、エネルギー体というか魂というか、そういうものは、違うところにある。そういえば、私たちは鍛えれば、夢で人と待ち…
君はおっしゃるでしょう。「あなたは私に、群衆を避け、人々の間から退き、自分自身の良心に満足するよう命じますが、活発な仕事の最中に死ぬことを命ずるあなたがたの教えは、どこにいったのでしょう?」僕が君に時おり奨めているような道のとおりに、僕は自分自身を世間から締め出し、戸に鍵をかけていますが、それは僕自身を、より多くの人のために役立てようと思ってのことです。僕は一日たりとも、怠惰に過ごすことはありません。夜のひとときも、勉強に充てています。僕が眠るのは、限界まで疲れた時に、必要な分だけです。多少の疲れで目を閉じてしまいそうになっても、全力で抗い、仕事を続けます。僕は人々の間から退いただけでなく、あ…
見える、見えない、という区分けがあるだろうか。 わからない、がなんとなく見えるひとがいるように思う。 この「思う」が結構判断の分かれ目であろう。 しかしながら、自分に見えないと、最終判断がむつかしい。「見える」がないのだから。 だが、仮に見える人がいても、少ないだろうから大多数の「見えないひと」により宗教は育まれた、といえる。 私見では、「死」が生きているうちにはわからないので、その不安を「ネタ」に「わが宗教はその答えを提供しますよ」という交換条件が、多くの人々を宗教に導いたような気がしている。 一方で「奇跡」もあろう。不治の病が癒える、といったような。 他方、信じるという行為を、精神のほとん…
ホメオパシー 1796年にザムエル・ハーネマンが提唱した代替医療 / ウィキペディア フリーな 百科事典 医学 疑似科学 代替医療 親愛なるWIKIWAND AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう: トップの事実と統計を挙げていただけますか ホメオパシー? この記事を 10 歳向けに要約してください すべての質問を表示 ホメオパシー(漢字表記では類似療法 、同種療法 、独: Homöopathie、英: homeopathy, homoeopathy、homœopathy)とは、「その病気や症状を起こしうる薬(や物)を使って、その病気や症状を治すことができる」という原理のも…
12月2日、UAEで気候変動対策を話し合う国連の会議(COP28)の首脳級会合が終わり、2030年までに世界全体の再生可能エネルギーの発電容量を3倍に引き上げることに110か国以上が賛同したという。このうち有志の21カ国は、その「3倍」に原発を含めるという声明を発表したとも報道された。日本もこれに加わっている。もう、福島の原発事故は風化してしまったようだ。 さて、この会議は、もともと二酸化炭素による温暖化への対策を世界中で進めるために開催されてきた。 ここ何年か「異常気象」というような言葉を聞くことが多く、もはやこの異常な事態が常態化しているのも確かかもしれない。その原因は、一般に、人間の活動…
1920年代、ヒトラーはシュタイナーを自分にとっての最大の敵とみなし、政治集会において彼を悪しざまにののしり、魔術を用いてドイツ軍支配層のこころを操っていると非難したという。さらにレイヴェンズクロフトは、シュタイナーが「トゥーレ協会」の悪魔的性質を見抜いていたと指摘する。第一次大戦前、この民族主義団体のメンバーにはオカルト信奉者が含まれていた。 しかし戦後になると、「トゥーレ協会」は、バイエルン社会の高級官吏における強力な右翼的民族至上主義の威力としての姿を呈してきた。1919年の共産主義者の暴動では、あるテロリスト組織により右翼に武器が供給され、ドイツ民族至上主義と反ユダヤ主義をうたった書き…
第一アドヴェントの昨日、保育室でアドヴェント・ガーデンを行いました。第1部はクラス参加者と、第2部は小学生や大人の方々と一緒に。29個のりんごろうそくに火が灯りました。 #シュタイナー幼児教育#シュタイナー教育 #シュタイナー子育て#シュタイナー大阪箕面#シュタイナー子育て講座#シュタイナーの子育て#シュタイナー保育#シュタイナー親子クラス#シュタイナー親クラス#箕面 #箕面子育て #北摂 #池田 #豊中#吹田 #茨木#自然育児#オルタナティブ教育#みつろうろうそく#アドヴェントガーデン#りんごろうそく#シュタイナー保育室こっこ#クリスマス
なんでこんなジャケットなんや⁉
今日は横浜シュタイナーのイベント。 楽しすぎた。幸せ。 ろうそく作りが最高。小人が出てきそうな空間が素敵。ろうそく作りももっとワークショップっぽいのかと思ったのに、アドベントガーデンのような神聖さ。終わりにはリンゴとモミももらってお得すぎる。 コンサートも良かったし、バザーも良かった。 みよしがコンサートで少し怪しかったからドキドキしたし、バザーはよしのがいるのでゆっくり出来ないが満喫した。
抜き書き②ジョン・シュタイナー/「こころの退避」(1) - complain too much ヨシアキ @yoshiakiiiiiiii 00:00 これらの状況の重要な特徴は、患者は将来について頭がいっぱいであるということである。彼の現在の苦しみはマゾキスティックに耐えられているが、彼は、将来は正義が行われ彼が復讐するであろうという希望の中に生きている。憎しみと不正の除去の希望が、現在の現実に対する防衛となり、それは特に喪失体験に対する防衛である。そしてその結果として、それは喪の過程と発達を妨害するのである。(ジョン・シュタイナー/こころの退避 p105)
今回は世界の問題の核心に迫っていきます。 グローバル化した国際社会においては、世界、特に覇権国であるアメリカ、大国である中国の影響を強く受けることになります。 つまり、国同士が相互に影響を持つので、日本のことだけを考えて日本を良くすることがそもそも難しく、世界の問題と日本の問題を結びつけて考える必要があります。 そして世界のあらゆる問題の本質は、構造の問題だと気づくことです。 早速、世界の問題の核心と、その解決策をセットでお話ししようと思います。 まず、世界の問題の核心は「企業と政治の癒着」であり その世界の問題の解決策は「その癒着を解くこと」であります。 いきなり構造の問題、企業と政治の癒着…
実は私もそうなのだが、日本人には「国連信仰」のようなものがある。国際機関というと、平和や民主主義、人権、環境等について全幅の信頼をおいてしまうのだ。それは絶対的権威と言えるだろう。 だが、私は、コロナ以降、この信頼が非常に揺らいでいる(どんなものについても言えるのだが、全否定ではない)。WHOのうさんくささ、危険性が明確になったからである。 「陰謀論界隈」では、よく「世界政府」という言葉が、否定的意味合いで出てくる。一部のエリート(あるいは悪魔的存在)が人類を支配するために世界統一政府を造ろうとしている。今回のコロナ・パンデミックもそこにむけた戦略の一つであるというのだ。 このような立場では、…
12月8日(月) 10時半から12時 キッサユミコにて ユミコのチャイ付き ¥1500 ママと子どものためのハーブティーの試飲もあります ブレンドはもちろんいつものさゆかさん ママも子どもも安心して飲めて、イライラもすっきりリフレッシュ出来るようなブレンドです🌿 子どものリンパケア?!って不思議かもしれませんが、ホントに簡単 オムツ替えの時にでも、ささっとなでるだけ おんぶや抱っこでガチガチになったママさんへの簡単ケアもお伝えします そして 何でもお話し会 子どものことって いつまでも どうしても 謎だし不安 これって正しいの? 子どものためって思ってるけど ホントにためになってるの? ていう…
クリスマスツリーの絵本 クリスマスにもみの木はつきもの。でも、なぜ「もみの木」がクリスマスツリーになったのでしょうか?そのヒントになる話が昔書いたweb日記に残っていました。(書いたこともエピソードもすっかり忘れていましたが、^-^;) ↓というわけで、そのエピソードです。 数日前、幼稚園からもらってきた「ひかりの子」に、クリスマス・ツリーの起こりのお話が載っていました。諸説があるようですが、一説によるとマルティン・ルターが、森の中で高くそびえるモミの木の上に数えきれない程の多くの星が瞬いているのに心をうたれ、モミの木を切って、枝にたくさんのろうそくを灯し、家族に見せたのがはじまりとか・・・。…
みなさんこんにちは♪ シュタイナー教育芸術×人間関係が良くなる対話絵画教室『色と光の造形教室』主宰 小林あいこです そろそろクリスマスの準備はじめていますか?12月3日(日)13:30〜15:30「濡らし絵でアドベントカレンダー作り」新橋駅から歩いて5分の場所で開催します♪ アドベントカレンダーとは 日にちの紙のなかにクッキーやキャンディお手紙など素敵なプレゼントを入れて毎日一つずつとってクリスマスまでを楽しみに待つものです 毎年参加してくれているご家族は妖精さんがくるカレンダーと呼んでいるそうです^^ 濡らし絵とは紙をたっぷり水につけて筆で一色ずつ色をのせ滲んでいく様子を楽しむ技法のことで …
まずはお部屋のインテリアから。赤ちゃんをお迎えして、家の中が大人目線になっていることに気づき、あわててこども仕様へと変更していくことと思います。その際のお部屋づくりのポイントについてお話します。 シュタイナー教育の大前提は、『7歳までは夢の中』。情報が飛び交い、騒音がうるさい現実世界から、赤ちゃんをやさしい覆いで囲って、守るイメージをしてみてください。優しいパステルカラーやピンクの覆いです。 シュタイナー幼稚園のカーテンがピンクなのは有名ですよね。あれは、お腹のなかにいた一番安心できる空間を生まれてからも用意してあげているのです。私が見学した小学校は学年ごとに色が違ってきますが、どれも綿や麻の…
・最愛の人が、どんなわたしのことをより素敵だと思うだろうか、という発想と、最愛の人ならこんなときどうするだろうか、という発想が両面から合わさって、本質的には同じことなのだと理解した。 人に魅せる♎と自分自身である♈。ヘリオセントリック。在りたい自分になっていく。おいしいお味噌汁を作れる人になりたいなw ・美しくエレガントな所作だとか、「一挙手一投足に愛を込める」と言っていたことが、「愛の湧き出る選択をすること」「愛が湧きだすのを感じられるまで待つこと」とつながっていたばかりか、「何も探しに行かない。すべてはここにある」(→深い呼吸→手も温まる)、「良い意味での無関心」(思考が過去や未来にいかな…