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シュメン

(地理)
しゅめん

(ブルガリア語:Шумен、ラテン文字表記:Shumen)
ブルガリア北東部シュメン州州都。オスマン帝国時代は「シュムヌ」、1950年から1965年にかけて政治家であるヴァシル・コラロフに因んで「コラロヴグラト(Коларовград, Kolarovgrad)」と呼ばれていた。9世紀初め、ブルガール族の定住が始まるが、やがてビザンティン帝国に編入され、オスマン帝国の支配をへて19世紀後半、新生ブルガリアの一部となる。

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