シュール免罪符君「…ある日、道をシュールに歩いていたら、ベタな凡人が突然目の前に現れて話しかけてきたんだ。」 -----凡人「あなたの将来の夢は何ですか?(大声)」シュール「え?」 凡人「ああ、すいません突然切り出してしまって。そりゃ驚きますよね、『普通』。自己紹介からはじめるのが『普通』でした。えーと私は…」シュール「……いえ、いやあのその、あの全く驚いてないです、ええ、逆に普通ですね、うん、いやその、もし突然話しかけられなかったらどうしようかと思っていましたよ、いや本当に、うん。ああの、まあシュールなんでね私は、すいませんね、ハハハ(早口)」凡人「さっさと答えてくれませんか?」シュール「え…