ショッキング

夏はキャンプやハイキングのシーズン。 都会から離れ、山の中で過ごすとリフレッシュできる。 でも気をつけないといけないのは、野生動物、特に熊。 キャンプ場、ハイキングコース、いたるところに熊注意の看板が立てかけられている。 なので万が一の時に備えて、身を守るために熊スプレーを買おうかと考えている。 今まで購入したことがないので、その効果を確かめるためネットで検索しているとYoutubeの動画を見つけた。 ある人が森で熊に出くわし、数分間にもわたり跡をつけられている。 その人はゆっくり後ろ向きに歩きながら、熊との距離を取ろうとするが、距離は縮まっていく一方。 熊があと３〜５メートルの距離に近づいた…

今日は2つ目のショックについて、、、1つ目のショックは、、、（昨日書いたが）突っ込んでる、当然、前軸、バットは横振り、前軸なのに、前の膝割れてる、、、 そして、今日は2つ目のショック。。。まず、俺は自分の動画を見て、ショックを受けていた。。。が、この日は色々あり、家族で外食をしていた！ その時に俺がショックを受けていたので、嫁&子供たちも動画を見たい！！と言ってきた！ 俺は見せたくなかったが、、、どうしても見せろ！と言われ、渋々、、、見せた。。。 息子のフォーム その動画を見た瞬間、、、嫁『パパのフォームダサっ』三男『パパのバッティング、カスじゃん（笑）』次男『・・・・・・・・』（笑）無言で笑…

今日は一日中胃のあたりがムカムカとし、肩も張ってきて体調が良くなかったです。 枕型のマッサージ機を充てたり、ちょっと横になったりして過ごしました。 横になってる間、先日メルカリで買ったレトロ電気スタンドを点けながら読書しました。 こんな時間、最近はなかったので別意味ありがたいです。(^◇^;) 借りてきた2冊の本は大雑把ですが読むことができマシタ。 1冊の本は合わないので却下、もう1冊は最後まで読みました。 その本の感想は内容の面ではあまり印象に残りませんでした。 ですがわたしより少しお若い著者の後ろ姿の写真が数枚出ており髪の毛のツヤが半端ないんです。(´⊙ω⊙`) 髪の長さはセミロングで明る…

こんにちは。 皆様いかがお過ごしですか。 朝晩すっかり涼しくなりましたね。 朝晩だけは、秋らしくなってきました。 さて、数日前、仕事の休憩の時間を利用して書き始めた記事がありました。 そう、表題にある、「エアコンの話」です。 それがね、保存したつもりだったのに、なんと！どこにも残っていなーい！！ というわけで、これは2回目のチャレンジとなっております。 たった今も仕事の休憩中なので、先日の二の舞いにならないように気をつけたいと思います。 で、本題の「エアコンの話」なんですが、まぁなんのことはない、エアコンが壊れたので買い替えましたって内容です。 それがね、どう壊れたのかって言うと、よくある水漏…

徒然日記。◉脳内に声がやってくるふと音楽が脳内ループして止まらないことあるが、このほど「つかせのりこ」・・それも「できるかな」の彼女の声が脳内で鳴り止まない。 あら！ゴ・ン・太くん！それは なぁーに？まあ！ 機関車ねぇ？ふぅっわー！ の、つかせのりこである。彼女の声が急に去来した。声優つかせのりこ。彼女のハスキーで重層的な声は控えめに言って天才だ。のっぽさんもゴン太くんも偉大だが「できるかな」をできるかなたらしめていたのは、彼女に拠るところこそ大きい。なになにー？ と工作をしっかり覗き込み、本当に驚き、楽しみ、慈しむ。ふたり（のっぽ＆ゴン太）を讃えるポジティブの権化のような彼女の「おしゃべり」…

先日のキネ旬シアターは『風が吹くとき 日本語（吹替）版』でした。 原作・脚本：レイモンド・ブリッグズ 監督：ジミー・T・ムラカミ 音楽：ロジャー・ウォーターズ（ピンク・フロイド） 主題歌：デヴィッド・ボウイ「When The Wind Blows」 日本語吹替版 監督：大島渚 声の出演：森繫久彌、加藤治子 この映画の原作はレイモンド・ブリッグスが１９８２年に発表した漫画で、１９８６年に映画化されました。 日本では１９８７年に一部の映画館や公共施設で公開されました。日本語版は大島渚が監修し、主人公の声を森繁久彌と加藤治子が吹き替えをしています。 音楽はロジャー・ウォーターズ、主題歌はデヴィッド・…

こんにちは、はっしーです。 先日無印良品へ行った際にショッキングなものを見つけてしまいました。 作業用の糖分補給に大量購入している無印良品の大容量なピーナッツチョコ(210g)が…なんてことでしょう(涙) 100円アップ？！！ さすがに値上げ幅…チョコの原料高も言われていますが… 7月までの円安の動きがもろに出てますね(今は円高になってきてるのに…) 時間差…(涙) でも、値上がりも苦渋の決断かもしれませんが、値下がりってあんまりなくないですか？？1ドル162円(7月)から現在1ドル142円ですよ…2か月後に安く…はならないでしょうねぇ… 無印良品、41品目を平均20%値上げ 菓子など9月から…

こんにちはー 中高年のなりっしーです。 今から10年前（2014年）の９月中旬、嫁さん👩とこんな会話をした。 👦『今度の休み（９月２７日土曜日）に御嶽山でも行ってみる？』 👩『えー、御嶽って高い山ちゃうの？』 👦『標高は3，067ｍ、国内１４位。独立峰だと富士山の次に高い山や。』 👩『私でも登れるの？』 👦『長野県側の田ノ原公園から登ったら最短。コースタイムは往復５時間やから、ゆっくり登って山頂付近で丁度ランチできるで。それに下旬になったら紅葉も進んでるかもね。』 👩『わかった。じゃー頑張るわ。』 ～～～それから2，3日後～～～ 👦『あー、ごめん。急に仕事になって行けんくなったわ。』 👩『えー…

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本) 2018年の刊行当時、大ヒットと見聞きはしたものの、縁のないまま存在を忘れていたのだが、このたび図書館で偶然見つけ、概要すら知らず（前は知っていたかもしれないがすっかり忘れ）まっさらな状態で、読み始めた。…すごく刺激を受けた。 ソウルに生まれ育った普通の韓国女性、33歳のキム・ジヨンが、子どもを産んだ3年後の2015年に、精神疾患に陥る。ー冒頭からショッキングな急展開で、思わず引き込まれる。以降、時はさかのぼり、自身の出生、家庭環境、学校生活、就職、職場環境、恋愛、結婚、退職、出産、子育て、夫婦関係…その都度味わう絶望という澱を、じわじわと積み貯めていく…

オルラ／オリーヴ園～モーパッサン傑作選～ (光文社古典新訳文庫) 作者:モーパッサン 光文社 Amazon ★★★★ 日本オリジナル編集の短編集。「ラテン語問題」、「オルラ」、「離婚」、「オトー父子」、「ボワテル」、「港」、「オリーヴ園」、「あだ花」の8編。 「哀れなもんだな、女性というのは」 「どうしてそう気の毒がるんだ？」 「どうしてかって？ まあ、考えてもみろよ。あんなに美しい女性が十一年間も子どもを産みつづけたんだぞ、まさに地獄じゃないか。若さも、美しさも、成功への希望も、華やかな生活についての詩的な理想も、なにもかも犠牲にして、あの生殖というおぞましい法則にしたがったんだ。ふつうの女…

岐阜から遠い所なのですが、しばらくすると何故か「行かなくては」という衝動に駆られるのが秋田県の玉川温泉です。他の魅力的な温泉とも一線を画し、私の中では別次元の「大本山」的な存在として位置づいています。温泉科学の研究対象としても注目を集め、これまで多くの研究者により、数えきれないほどの論文が報告されてきています。 今年もまた、そんな「玉川詣で」に出かけました。 玉川温泉「大噴」泉源 玉川温泉「大噴」泉源 上の２枚の写真は、玉川温泉の「大噴（おおぶき）」泉源です。温泉が自然に湧き出す一つの穴（泉源）としては日本最大（8400L/分）で、１分間におよそドラム缶42本分の温泉が湧き続けています。 玉川…

はじめに 物語の真髄は、時として予想外の場所に潜んでいる。一見すると全く異なる作品同士でも、深く掘り下げてみると驚くべき共通点が見えてくることがある。今回は、夢野久作の『瓶詰地獄』と竜騎士07の『うみねこのなく頃に』という、時代も形式も全く異なる二作品の間に存在する、驚くべき類似点について探っていく。 この二作品は、一方は1928年に発表された短編小説、もう一方は2007年から2010年にかけて発売されたサウンドノベルゲームという、全く異なるメディアで発表された作品だ。しかし、その本質に迫ると、人間の本性や真実の不確定性など、普遍的なテーマを共有していることがわかる。 本記事では、これら二作品…

昨年、自律神経の乱れに悩まされ、心も体もボロボロだった時期があります。 いまはだいぶ改善されましたが、当時は少しでもラクになりたくて、自分の体調不良についてネットや本でずいぶん調べました。 わたしの症状は、 体のほてり、末端冷え性（体温調節がうまくいかない） 肩や腰がかたまったような痛み 夕方〜頭痛（ほぼ毎日） などです。 不調の原因はいろいろなことの積み重ねです。 仕事などが忙しかったことに加え、ショッキングな出来事が続けざまに起こり、一気に症状が出てしまいました。 加えて、去年は記録的な猛暑で、体調を崩してしまった方もいらっしゃったのではないでしょうか。 自律神経の乱れだけでなく、ショッキ…