かつて親しくした人。わたしの中で、今も若いまま生きている。老いて生きていたとしよう。万が一、再会したとしても、若いままなのだろう。話をしているうちに、若いころの相貌が現れることは分かっている。 ▲『切実な句』(写真) 重信房子氏は獄中で、遠山美枝子氏をしのび、『三月哀歌』と題した短歌を多く詠んだそうだ。 新聞ガミに掲載されていた句を読み、何となく写真で撮っていた。「ああ友よなぜ留まったのか雪山に卑怯になれない君の過ち」 www.youtube.com【怖いことだ/今日も少しだけ】「スマホのショックドクトリン」という言葉と出逢った。「なるほどな」と。 では、そもそも、ショックドクトリンとは、何か…