前回の記事をアップした後、ふと部屋の壁を観たら、貼っていたショーン・コネリーのポストカードが剥がれて落ちていた。「俺のこと、書かないのか?」という、亡きショーン・コネリーからのメッセージなのだと思う(たぶん違う)。子供の頃は、コネリー版ボンドになりたかった。そのわりに、飾ってたのは写真を見ての通り『アベンジャーズ』のオーガスト卿*1なんだけどねー。 ショーン・コネリーを知ったのは、間違いなくテレビ放映での『007』シリーズのどれか。ロジャー・ムーア版もよく観てたけど、ちょっとオジさんだったし、ティモシー・ダルトンはスーツのイメージが薄くて、ボンド役としては好きじゃなかった。ちなみに二代目ボンド…