一条真也です。5日の夜、この日から公開された映画「アンテベラム」を観ました。小倉のコロナシネマワールドで、観客はわたしを含めて2人。黒人差別をテーマにしたスリラーですが、想像を超えるドンデン返しに仰天する一方で、松田優作演じるジーパン刑事の最期みたいに「なんじゃこりゃ!」と叫びたくなる自分がいました。ヤバい映画です! ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「『ゲット・アウト』などのプロデューサー、ショーン・マッキトリックが製作したスリラー。社会学者として華やかな日々を送っていた女性の転落と、ある黒人奴隷の女性の運命が描かれる。メガホンを取るのは、ジェラルド・ブッシュとクリストファー・レ…