以下とりあえずの説明です。(後日詳細に修正投稿予定)
霊媒バーバネルを通じて、長年に渡り、ロンドン市内の交霊会で、高級霊界から人類へのメッセージを送り続けた高級霊。
・・・参考資料・・・
★シルバーバーチの霊訓〈1〉 ★シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A―崇高な存在との対話 ★ シルバーバーチのスピリチュアルな法則―宇宙と生命のメカニズム
生まれてきた時よりも、美しい場所へ シルバーバーチの名言:121ー130 シルバーバーチの名言:131ー140 生まれてきた時よりも、美しい場所へ 死という言葉には、多くの人にとってダークなイメージと恐怖心が伴います。しかし死後の世界の実像は、天寿を全うした一般的な心優しい人々にとって、まるで暗いトンネルから抜け出て、突き抜けるような青空と優しい陽光に包まれるような、極めて明るい生命体験です。 死後新たに暮らす世界では、心にある愛の量が、そのまま霊体の輝きとなって反映され、永遠の財産となります。心優しい人ほど"偉い人”なのです。 だからこそシルバーバーチは、人生で物的な財産や名声に執着する人は…
今からおよそ2500年前、古代中国大陸に、思いやりこそ最高の徳だと教えた賢者がいました。 彼は言いました。知らないことを知らないと言う、それが知ることであると。そして、人は学べば学ぶほど、固定概念に執着することなく、豊かな精神を持つことができるのだと。 シルバーバーチはその賢者よりも500年ほど前に別の大陸で地上人生を完全に卒業した、私たちよりも霊的進化の道を先に進む霊です。 今回の記事でも、先輩霊のシルバーバーチの言葉に耳を傾け、生命に関する永久不変の霊的知識を学ぶことで、死後の世界を含めた人生に対する視野を広げていければと思います。最後までよろしくお願いいたします。 生命=霊 霊の宇宙 シ…
霊的知識は、地上生活と死後にもなお続く魂の旅路に必須の知識です。もしあなたに受け入れる用意があるならば、それはきっとあなたの心に明かりを灯し、魂を豊かにしてくれることでしょう。 シルバーバーチ 天国でも愛こそが生きる活力に この世に生きるあなたの使命 シルバーバーチの名言:61~70 シルバーバーチの名言:71~80 天国でも愛こそが生きる活力に 「生命の実在は目に見えないところにある」と、高級霊シルバーバーチは繰り返し述べています。死後たどり着く世界は人間の肉眼ではとらえられませんが、私たちのすぐそばに、人々が暮らす高次元の界層が幾重にも互いに融合しながら高くそびえ、宇宙に広がっています。 …
いつの日か、私たちは皆、地上人生の旅を終える日がきます。この旅には、時にとてもつらい試練が待ち受けていますが、そこには人智を超えた深淵な霊的意図があり、その試練に立ち向かった経験の一つ一つが、死後新たに始まる旅で、私たちをより幸福な境涯へと導くパスポートになります。だから、何があっても決して自分で自分の旅を終わらせてはいけません。 寿命を全うした後に始まる旅の最初の第一歩から、あなたの心は深い安らぎと開放感、愛に満たされます。今回の記事では、地上人生終焉後の新たな旅路の風景を、高級霊・シルバーバーチの言葉と共に詳しくお伝えします。 天国は芸術の都 天国の住宅事情と大切な役割 シルバーバーチの名…
高級霊の素顔 試練は、永遠の幸せの始まり シルバーバーチの名言:1~10 シルバーバーチの名言:11~20 高級霊の素顔 高級霊・シルバーバーチは、遥か昔に地上人生を完全に卒業し、その後大変高い霊的進化を遂げた霊です。シルバーバーチのように、すでに地上人生で学ぶべきことを全て学び、向き合うべきカルマもなくなった人は、特別の使命を帯びたり自ら志願しない限り、もう二度と地上で生きる必要はありません。 その後は、私たち霊的存在の故郷・天国で永遠に生きていきます。天国には個々の霊的成長度に適合した界層(暮らす場所)が無数に存在し、低い界層ほど霊的レベルの低い人が暮らし、暗闇が広がります。反対に、高い霊…
彼がスマホを通して見た通信記録というものは、当時の彼に知識を与え、同時に彼を勇気づけるものでした。 彼の魂は、日常生活の苦しみという日照りによってカラカラに渇いており、その喉を潤す知識を求めていたのです。 その知識の概略は、次のとおりです。 1800年代中頃から現在のアメリカにおいて心霊世界の探求が話題となったときがありました。なかでも、「ハイズビル事件」として記録される事象は有名であり、ある建物内でラップ音がするというので試しに検証したところ、その単純なラップ音が規則性を有しており、実は明確に何者かの意思を伝えようとしているものだった、というものです。 この「ハイズビル事件」については、現在…
後世に霊的知識を引き継ぐ使命 Q&A:1~3 Q&A:4~7 Q&A:8~10 後世に霊的知識を引き継ぐ使命 スピリチュアリズムと呼ばれる、地上世界に霊的知識を広める計画は、霊の世界において古代より存在しました。人類史上、散発的にその計画が実行されたことがありましたが、霊的知識が社会に深く根づくことはありませんでした。 「今度こそ、必ず」と高級霊による空前絶後の大規模組織をもって取り組んだ結果、1848年に、アメリカにある一つの民家に霊現象となって顕現しました。これはハイズビル事件と呼ばれ、多くの人々に霊的世界に関心を持たせるきっかけとなりました。 次第に霊能力を持つ人が現れて各地で交霊会が開…
前回まで全15回に渡り、霊能者のジェームズ ヴァン プラグ氏とジョン ホランド氏の交霊会の様子をお伝えしました。16回目もお伝えする予定ですが、今回は霊能力という特殊な才能を持つ霊能者に注目し、これまで交霊会関連の記事内でお伝えしきれなかった霊的知識をお伝えします。 霊能者は霊的進化の先駆者 より多くの霊的知識を求めて 霊能者を支えるアメリカインディアンの賢者 「あなたならできる」本当の自分を信じて 霊能者は霊的進化の先駆者 当ブログでは、モーリス バーバネル、ヘレン ヒューズ、エステル ロバーツ、フランク リーア等、20世紀に活躍したイギリス人霊能者について、お伝えしたことがあります。 いず…
1. 君が始めたことをそのまま続け、可能な限り急ぐのがよいでしょう。そうすれば君は、それ自身の中で安らぐことの出来る、よく改善された心を長く楽しむことができるでしょう。間違いなく君は、君自身の心が改善され、平和なものにされることそのものから、楽しみを汲み取ることができるでしょう。しかし、心があらゆる悪徳から洗い清められ輝くことを思いめぐらした時に得られる喜びはひとしおです。2. 君はもちろん、子供の衣服を脱ぎ棄て、大人のトガを身に着け、中央広場(フォルム)へ連れ出してもらった時の喜びを覚えていることでしょう。しかしながら、少年時代の心を捨てさり、知恵が君を大人の一人にした時の喜びは、さらに大き…
母を亡くした後、私は、死後の世界があるのか?知りたくて たくさんの書物を読みました。 江原啓之さん 飯田史彦さん 矢作直樹さん 坂本正道さん 浅野和三郎さん ブライアンLワイス氏 他、多数 また、ネットでは、 大空澄人さんの<いのちの波動> 武本昌三さんの<ともしび> イクミさんの <シルバーバーチの霊釧と共に歩む> ネヴィレ ランダル著 の<500に及ぶあの世からの現地報告> を、ネットで見つけて読んだときの感動は今も心に残っています。 そして、<シルバーバーチの霊釧>にたどり着くことになるのですが、 まだまだ、知識を詰め込むばかりで、完全に納得出来ていなかった様に思います。 それでも、母を…
セウォル号の事故が起こった時、なんとか子どもたちを助けられないかと願い、それが絶望的となってなによりも苦しさそして悲しさに打ちのめされるようでした。このような事故が不条理と呼ばれるものなのでしょうか。 人の寿命について、各々が地上で果たすべき霊的目的に応じてだいたいは決まっているのですが、それなら事故や災害によって何百人、何千人と同時に亡くなることをどう捉えたら良いのでしょうか。 おそらく例外的に事故に巻き込まれるケースもあると思いますがシルバーバーチはこう語っています。 「なぜあなたは死をそんなに禍いのようにお考えになるのでしょうか。(中略)死は大部分の人にとって悲劇ではありません。しばらく…
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毎日シルバーバーチから引用しているからといって、私はなにも専門家でも研究者でもありません。そうだったらカッコいいなと憧れはするのですが。そうなるためには、たぶんハードな訓練と研鑽が必要なのでしょう。到底、自分には向きません。 私は霊的真理の一介のファンにすぎません。ここで書き続けていることも一種の推し活です。それが精神の安定と充実感をもたらしてくれるので、ここまで続けてこれています。 霊的真理を信じる人はどのような生き方をしてもかまわないのです。それこそ自由です。専門家とか研究者とかカッコいい仕事をする人でもいいし、子供から老人まで、遊び人から勤め人まで、自然に親しむ人も、都会派の人も、旅行す…
歴史の窓を開けると、激動の時代に生きた人々の情熱や愛の風が勢いよく吹き込んできて、優しく背中を押してくれたり、凍えきった心を温めてくれることがあります。今回の記事では、皆様にその風をお届けできるよう、 歴史上の人物に焦点を当てながら、霊的知識をお伝えします。 児童福祉の先駆け、細川ガラシャ 絶対に見捨てない*吉田松陰の家族 死後も日本のために*坂本龍馬 人生の浮き沈みは、誰でも経験すること 児童福祉の先駆け、細川ガラシャ 私は熱心な読書家だった父から「読み物としてはおもしろい」と、まるでスポーツ紙を手渡すような気軽さで、聖書を受け取ったことがあります。その世界に深く足を踏み入れることはありませ…
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時: 2024年3月10日(日)14時から17時 所: 宮城県歯科医師会館 参加者: 進行・記録 US WM HT SK KS US AK ST以上7名参加 3月になり、かえって2月よりも寒い感じです。基本的に今年は暖冬だそうですが、季節は足踏みしていますね。自然は正直で例年と比べると桜の開花も遅れそうです。今回はリモート参加の1名を含め、常連さん達7名で開催することができました。さて、シルバーバーチの霊訓2の本文に入りました。シルバーバーチの祈りを私が唱え、その間、各自瞑想していただき、意識を高揚させます。こうして輪読となりました。 シルバーバーチの霊訓2=人のために役立つことを= 『私ども…
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いつもここを訪れてくださってありがとうございます。わたし自身そんな気持ちはなかったのですが、ここを訪れた皆さんにとって、今はまさに自我を見出す絶好の機会なのだそうです。そこで自我とはなんだろうと自分なりにちょっと考えてみました。 自我とは別の言い方をすると、自分らしさ、ではないでしょうか。そして自分らしさの大きな要素が、何が大好きか、三度の飯より好きなものは何なのか、ということではないでしょうか。おそらく大多数の人にとって、その好みは子供のころのそれとつながっているものに違いないと思います。毎日毎日霊のことを書いている私について言えば、やっぱり霊的なことが好きということになると思いますし、小学…
z世代の人たちはよく”人のためになることをしたい”と、他の上の世代より語ることが多い印象ですが、人のためになることならなんでもいいのでしょうか。決してケチを付けるつもりはないですし、シルバーバーチも人のために役立つことならなんでもかまわない、という発言をしていますが、それでは少し漠然としています。今日の引用箇所はこの問題に少し関連します。 「宇宙の大霊、あなた方のいう神は無限なる存在です。となると、完全なる愛と叡智の権化であるその大霊に通じる道もまた無限に存在することになります。大霊とは生命であり、生命とは大霊です。生命ある存在は誕生によっていただく遺産として神性を宿しております。そして地球と…
霊媒という言葉があまり好きではなくて、要は真理の語り手と捉えたほうがしっくりくるのです。霊的真理が常識となった世界、つまり未来のあるべき世界となった暁には、わざわざ霊媒などといって特別視することはなくなるでしょう。すべてのひとが高次元の世界から導きと力と励ましを得て、それを同胞とシェアする社会になるのですから。 今日からトニー・オーツセン編集の第9巻に入っていくのですが、冒頭でシルバーバーチ自身がこう語っています。 「私は実はインディアンではありません。あるインディアンの幽体を使用しているだけです。それは、インディアンが地上時代に多彩な心霊能力をもっていたからで、私がこのたびの使命にたずさわる…
一年もこの時期になるとどうも騒々しくていけません。こんなときは忙中閑ありと行きたいですね。そしてこんな時こそ内なる神の国に立ち帰られる人は本当に強いと思います。 まわりが騒々しいとついそれを受け入れまいと思って守りに入ろうとするので、結局心がそれに振り回されてしまいます。心を騒がせてしまうのです。しかしここで神の国に帰れる人は心を静め、新しい状況を素直に受け入れる余地を開くことが出来ます。 この一連の過程を一言で言うと祈りになるのだと思います。 「祈りとはわれわれのまわりに存在するより高いエネルギーに波長を合わせる手段だからです。その行為によってほんの少しの間だけでも活動を休止して精神と霊とを…