沖縄のスピリチュアリティが溢れている☆ 時空を超えた奇跡は起こせるのか 有川浩さんの小説は 少し不思議な設定でも リアルに想えてしまう この小説は家族の物語だ でも先日紹介した「スイート・ホーム」 のような優しい家族の物語ではなく 父と息子がぶつかり合う物語だ 様々な出来事の中で 「家族であること」 「家族になること」 の意味を気付かせてくれる 物語は過去と現在、未来も含めて 時間軸が交差しながら描かれている でも違和感を感じなかった その理由は 今わたしに時空を超えた笑 「シンクロ」 があまりも多発しているからだ この小説の舞台は沖縄なのだが 小説を読んでいる時に友人から 沖縄の歌手の動画が…