シングルモルトウィスキー

皆様こんにちは、こんばんは。 今回はいつも行くバーでニッカウヰスキーで製造されている「宮城峡」をロックで頂いてきました！ 宮城峡はニッカウヰスキーが製造しているシングルモルトウィスキーです。 ほんとはボトルの画像を上げようと思いましたが、撮影し忘れてしまいました（笑） 今回頂いたのは、宮城峡のNVの物になります。 まず香りですが、一言で言うと「うわ、めっちゃフルーティー！」です！ フルーティーというか、ものすごくリンゴ。又は洋ナシに近い香りがします。今までいろいろとウィスキーを頂いてきましたが、これほどまでにリンゴのような香りがするウィスキーを頂いたのは初めてでした。 味わいは、まず口当たりか…

三連休、何もしなかったな。天気もそこまで悪いわけでもなく、具合が悪かったわけでもないのになんとなくずるっと過ごしてしまった。でもそういう連休があってもよいのではと妻に言われてそれもそうかと平和な3日間に感謝することにした。 考えてもみれば「いえーい！連休だー！！」とはしゃぐような年齢でもなくなってきている。というよりもはしゃぎまくるフィジカルというものを持ち合わせていない。そうなると自然とメンタルもそこに引っ張られてスン…となる。 金曜夜に知人に飲みに誘ってもらったのだけど、透析終わりから飲み始めるとどう考えても帰宅が丑三つ時にはなってしまうであろうことが予想されたのでお断りしてしまったのだ。…

おはようございます、なべやすです。 ジャパニーズウイスキーが高騰している中、それとは逆に手ごろな値段で買うことができるスコッチウイスキー。 ウイスキーの本場でもあるスコットランドのウイスキーが、味・値段と共に満足度の高いだけでなく、とても身近なウイスキーになりました。 当記事で紹介するのは、お手ごろ価格のシングルモルトスコッチウイスキー「ザ・グレンリベット12年」です。 以前購入したザ・グレンリベットファウンダーズリザーブと同じく、アンダー4,000円で購入することもできる高コスパウイスキー！ 歴史あるシングルモルトスコッチウイスキー「ザ・グレンリベット12年」をレビューいたします。 こんなウ…

さて今回紹介していくウイスキーは再びアイラ島で作られる『ラフロイグ』のシングルモルトウイスキーです。 アメリカンバーボン樽で熟成されたウイスキーをさらにクォーターカスクに移し後熟させることで、スモーキーさだけでなく、アメリカンオークの持つココナッツ、バナナ、バニラの風味を与えられた『ラフロイグ・クォーターカスク（Laphroaig Quarter Cask）』が今日の一本です。 ラフロイグ蒸留所が作り出す、伝統へのオマージュの一本、今回はどんな世界を見せてくれるでしょうか？ これまで紹介してきたラフロイグのウイスキー Laphroaig Quarter Cask について 我々の感想 まとめ …

おはようございます、なべやすです。 日ごろ、スコッチウイスキーのシーバスリーガルミズナラを愛飲しておりますが、たまには日本のウイスキーを飲んでみようと思い、シングルモルトウイスキーの余市を購入しました。 シングルモルト余市は、日本のウイスキーの中では知名度・人気ともに高く、多くの人に親しまれているウイスキーのひとつです。 価格が高騰しているジャパニーズウイスキーの中でもお求めやすい部類に入るので、ジャパニーズウイスキーの入門にもおすすめです。 晩酌の仲間に加わった、シングルモルト余市をレビューいたします。 家飲みの参考にしていただけると幸いです。 注意 酒類の購入には、年齢制限があります。20…

ゴードン＆マクファイル コニサーズチョイス ダフタウン スコットランド/スペイサイド 生産者：ゴードン＆マクファイル社 輸入元：ジャパンインポートシステム 有名蒸留所のシングルモルトは多数ありますが、そのハウススタイルとでもいうべきでしょうか？蒸留所のスタイルに合わせて蒸留所内の複数の樽を混ぜ合わせることが普通ですが、このようなボトラーズモルトはその蒸留所の別の表情を見ることができます。また、通常はブレンデッド用に回されてしまい、蒸留所単一の味わいを確かめることができないものもありますが、ボトラーズモルトならそれも可能にしてくれます。 ゴードン＆マクファイル社（以下GM社）はそんな独立瓶詰業者…

さて今回飲むウイスキーはアイラ島で作られるシングルモルトスコッチウイスキー、シェリー樽とバーボン樽のバッティングから作られたしっかりとしたピートの香り漂う『キルホーマン・サナイグ（Kilchoman Sanaig）』です。 キルホーマンの代名詞マキアベイと並ぶ看板商品、今回はどんな世界を見せてくれるでしょうか？ Kilchoman蒸留所の紹介 Kilchoman Sanaigについて 我々の感想 まとめ Kilchoman蒸留所の紹介 キルホーマン蒸溜所は、スコットランド南西部に位置するアイラ島の西岸、島内でも最も西に位置しています。少し足を延ばせば大西洋側の浜辺マキアベイ（主力ウイスキーの名…

年始に飲んだお酒のメモです。 パラウ カバ ブリュット パラウ カバ ブリュット｜ヴィノスやまざき｜ワイン通販 クリーミーできめ細かい泡、果実味とフレッシュな酸味のバランスが良く、幅広いお食事にあう万能な1本！「パラウ」は、当店の人気No.1スパークリングワインを造る蔵元モンマルサルが造るバリューカバ。毎日飲みたい一本です。 というスパークリングワインを飲みました。もちろんスパークリングワインは、宴の場にあれば飲むし、積極的に持っていったりもするのだが、実際個人的な好みとして味が好きかと言うとまったくそうではない酒種である。べつにまずくはないんだけど、なんか独特のへんな風味があって飲み疲れする…

令和４年１２月２８日（水） 快晴 最終日。今日も快晴です。 牧原の旅館近江屋から北西へ行き、県境を越えて蔦木宿、そこから段丘を登って信濃境駅までが本日の道程です。そこから中央本線で甲府まで行き、甲府からは高速バスで新宿まで帰ってみようと思います。特急「あずさ」を使うより安く、時間もそれほど変わらないので、期待できます。 この付近は、夏に家族旅行で何度か訪れた地ですが、冬に来るのは初めてです。訳あって、早めに帰宅しなければならなくなったので、少し頑張って、信濃境駅13：30の電車に乗りたいと思います。少し急ぎ足になりますが、冬の1日を満喫しようと思います。 目次 １ 武川町三吹（みふき） ２ 旧…

毎年ほぼクリスマスを英国外で過ごすためあまりクリスマスの準備をしない我が家。プレゼントもロマンティックなことはせず実用性が高いものだったり、自分で支払うつもりをしてショッピングに出かけ、いざレジの前で「買ってあげるよ」と、突然クリプレに変わることもしばしばあります。そういや、コロナ前にイタリアで、私が彼の買い物の代金を払う気満々でお会計した際に「アメックスは使えません」と言われたこともあったなー。イタリアのさほど大きくないショップではMaster・Visaのみのところが多いです。 今年も同様に何も考えていなかったのだけど、食後酒のスピリッツが切れたことやクリスマス前で値引きオンパレードだったこ…

今週のお題「手土産」 年末年始帰国用にお土産を買い漁っているのですが、家族はもちろん友人、仕事関係などお世話になっている方へのお土産に毎年悩まされています。こちらに来た当初は、家族や元上司にシングルモルトウィスキーを買って帰ったけど、今は立場的に予算も限られていて安物土産のみ。ほんのお気持ち、とはいえ、いくらくらいが良いのか皆目わからない。物価上昇と円安のイギリスで買うとなるとちゃっちいものでもあっという間に数千円してしまうから余計に悩みます。一人・一組だったら惜しくないけど色々配るとなると躊躇してしまう。 私が住む場所はチェーン店ばかりだし、個人店舗で売られている食べ物だと賞味期限が短かった…

歴史と特徴 日本が世界的なウィスキー市場で確固たる地位を築いたのは、長い歴史と革新によるものです。ジャパニーズウィスキーは、スコットランドからの影響を受けつつも、日本独自の風土と職人気質によって、特別な風味とスタイルを確立しました。本記事では、その歴史、特徴、代表的な銘柄について紹介します。 ジャパニーズウィスキーの歴史 1. ウィスキー製造の始まり（1920年代） ジャパニーズウィスキーの歴史は、1923年、 サントリー（当時は寿屋） が日本初のウィスキー蒸溜所を京都郊外の山崎に設立したことから始まります。創業者の 鳥井信治郎 が、スコットランドのウィスキーを参考に日本の風土に合ったウィスキ…

休暇を取って函館に。 まずは青森港からフェリーで向かいます。「津軽海峡フェリー」と「青函フェリー」の２社があって、青函フェリーを予約したのだが、観光客向けは津軽海峡フェリーだったらしい。 青函フェリーは貨物輸送に強みがあるそうです。安かったのでまーいいか。 乗船して早速乾杯。 船の中は軽食の自販機程度なので、アルコールは事前に購入しておく必要あり。 アサヒスーパードライ生ジョッキ缶 340ml×24本 スーパードライ Amazon 竜飛岬を通過。 函館に到着し、バスで観光地へ向かいます。 五稜郭街道に入り、気分が盛り上がる。 五稜郭タワーが見えてきました。 五稜郭タワー展望台から、五稜郭を見下…

サントリー白州 (Hakushu) は、森の蒸溜所とも称される白州蒸溜所で製造されるシングルモルトウィスキーです。自然豊かな環境の中で作られるため、その風味には独特の清涼感とハーバルな特徴があります。以下に、白州の感想を詳しく述べます。 サントリーの白州ハイボール缶は、手軽に本格的なハイボールを楽しむことができる製品です。白州の清涼感とハーバルな風味を活かしたハイボールとして、非常に人気があります。以下に、白州ハイボール缶の感想を述べます。 白州の特徴 蒸溜所：白州蒸溜所は山梨県に位置し、周囲を森に囲まれた自然豊かな環境です。この環境が、白州の独特の風味を形作っています。 製造過程：白州はピー…

手元に置いていた鉢をルーマニア人の友人に贈る。いくつかの写真を見せたところ、これが良いと指名してくれた鉢だ。 なかなか冬虫夏草感が出ていて気に入っていた。恩義のある友人に請われてルーマニアに渡るのは嬉しいことだ。 もう一つ。一輪挿しを贈る。翡翠色の粘菌子実体 9歳の娘さんが初音ミクの大ファンだそうで、急遽深夜までamazonでフィギュアを探し回って購入。仕事があるので売ってそうな店に行く暇などないし、目当てのものが1店で見つかるかもわからない。最近のECの品揃えと翌日配送はこういう時にとても価値がある。 10月発売予定のフィギュアがすでに予約販売されていて注意が必要だった。10月に届けられても…

さっぽろビールミュージアム、余市ニッカウィスキー、仁木ヒルズワイナリーに行って、歴史を学びながら飲み比べ。正直に言えばワイン以外は結局あまり味の違いは分からなかった。サッポロ生ビール黒ラベルは一番飲みやすく大衆受けする気はしたが、ウィスキーはやっぱりよく分からない。いずれも北海道産に拘っているところはマーケティングの観点からも良い試みだと思う。 さっぽろビールミュージアム： 鎖国下の江戸時代から長崎の出島を通じて日本に伝わっていたが、日本初の本格的ブルワリーとして、明治時代に開拓使が札幌に官営のビール醸造所（Brewery）を設立した。今のシンボルの黒い星の起源は五稜星だ。今でも北海道で大麦も…

たまには洋酒。 私のお気に入りのバー 私はここで初めて一人飲みしました シングルモルトとシングルカスク お気に入りのポートワイン お気に入りのシングルモルトウィスキー 私のお気に入りのバー 茅ヶ崎駅北口から少し歩き、国道一号線の交差点の手前。 Bar Dao（バー・ダン） ご夫婦でやられています。みんなからはパパさん、ママさんと呼ばれているかな。 とても緩やかな雰囲気で、老若男女、幅広いお客さんがいます。 とくに女性が多いかもですね。 ジャズが好きなパパさんと、NBAの認定を取られチーズマイスターでもあるママさん。一日の疲れを取るにはとても良いバーです。 お二人との会話もとても心地よく、バーは…

ウィスキー名：ティーリング シングルモルトウィスキー容量、度数：30㎖、46%販売者：Shot Bar Online HITOKUTI WHISKY 今日は現行ボトルの「ティーリング シングルモルトウィスキー」をご紹介いたします。Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYさんの量り売りです。 ひとくちウイスキー 量り売り専門通販サイト Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYのホームページより 『2012年に設立された、ティーリングウイスキー蒸溜所によるアイリッシュウイスキー。単式蒸留でつくられたシングルモルト。』 ☆応援ぽちっとよろしくお願いいたしま…