読書備忘録#7_世界失敗製品図鑑荒木博行さん 【読もうと思った動機】勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。これは、過去の書籍から得た教訓である。確かに、ゲームとかやってても何で勝ったのかわからないけど、負けた時は何かしら自分の落ち度があることが経験としてある。自責という言葉がある。今後成長していくうえで、人のせいにばかりしていたら、成長はない。まず一歩目は自責で考えて、失敗から学習することで、今後の成長が見込めると考えたため、この本を手に取った。 【概要】実際に発生した、20の事例を取り上げ、それぞれに対して製品紹介と失敗に至った経緯、そしてその原因とそこから得られるメッセージを述べ…