東宝製作・配給による映画。2016年7月29日公開。上映時間119分。
ゴジラシリーズの第29作目で、『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作の『ゴジラ』。総監督・脚本には庵野秀明、監督・特技監督は樋口真嗣が起用された。日本の『ゴジラ』シリーズでは初めてフルCGでゴジラが描かれている。
公開6週目(2016年9月4日まで)で興行収入は60億円を突破し、2016年公開の邦画実写映画1位となる大ヒットとなっている。また、本作で邦画実写シリーズ史上初となるシリーズ累計観客動員数1億人を達成した。