Thin Lizzy
70年代に活躍したアイルランド出身のハードロックバンド。 フィル・ライノットの他、ゲイリー・ムーアやジョン・サイクスなどがメンバーとして在籍した。
*1:Garyの替わりにPhilの友人であるMidge UreとDave Flettがギターで参加。当時Gary目当てでチケットを買った人が多かったので、特にハードロックミュージシャンらしからぬ風貌のMidge Ureはブーイングの嵐に...。
※何度聴いたかわからない!HM/HRの定番曲を改めてご紹介していきます。 アイルランドのハード・ロック・バンド、シン・リジィ(THIN LIZZY)が、1978年にリリースしたライヴアルバム『Live and Dangerous』の10曲目に収録。 シン・リジィの代表作のひとつのみならず、数多のロックライヴ作の中でも歴史的な評価をなされている本作。フィル・ライノットが開脚してひざまずいたジャケットデザインは、あまりにも印象的ですよね。 発売45周年を迎えてこの度リリースされるスーパー・デラックス・エディションは、同時期の未発表を含む多数のライヴ音源を付加したCD8枚組!のヴォリュームで、シン・…
※まさにHM/HRの黄金時代、80年代を彩った楽曲を振り返ります! アイルランドのハード・ロック・バンド、シン・リジィ(THIN LIZZY)が、1983年にリリースしたライヴアルバム『Life』の19曲目に収録。 原曲は73年にリリースした3枚目のアルバム『Vagabonds of the Western World』の4曲目に収録されています。シン・リジィのライヴアルバムといえば、有無を言わさずに間もなくボックスセットがリリースされる『Live and Dangerous』ということになるんでしょうけど、個人的にはこのもうひとつの名ライヴ作『Life』の方がむしろ好きで、聴きまくった覚えが…
※誰が聴いてもヘヴィ・メタル!な楽曲を紹介していきます! アイルランドのハード・ロック・バンド、シン・リジィ(THIN LIZZY)が、1983年にリリースした12枚目のアルバム『Thunder and Lightning』の1曲目に収録。 この1月にシン・リジィの名ライヴアルバム『Live and Dangerous』のボックスセットに加え、『Life』のリマスター盤が出るということにちなみ、今週はシン・リジィの楽曲を幾つかいってみましょう~。 今や伝説のバンドとして栄光の歴史が語り継がれるシン・リジィですけど、名作『Black Rose』のリリース後から~80年代前半の低迷期は、まさにバン…
※メタルの激しさとのギャップが美しい、バラードの魅力を紹介します! アイルランドのハード・ロック・バンド、シン・リジィ(THIN LIZZY)が、1979年にリリースした9枚目のアルバム『Black Rose: A Rock Legend』の5曲目に収録。 ひときわ暑い今年は夏バテ気味なので、ちょっと耳も休めるために久々に癒しのバラードでいってみましょう〜。 アイルランドの英雄として、シン・リジィが持つ音楽の魅力はストリーミングにおいても脈々と語り継がれているわけですが、一介のハード・ロック・バンドでは到底書けないであろう、深みと幅を持った楽曲がいくつも散見されますよね。 バラードナンバーにし…
それにしても、ベテランアナウンサーの武内陶子さんがラジオ番組で竹内まりや(Mariya Takeuchi)さんの曲をオンエアするコンビネーションが最高! アン・マレー(Anne Murray)、クリスタル・ゲイル(Crystal Gayle)、竹内まりやさん・・・、『大草原の小さな家』(Little House on the Prairie)の「母さん」のコスプレ風19世紀の衣装が似合いそうな成熟した女性の低音ボーカルの魅力こそカントリーポップであろうと思う次第です。 そう、『大草原の小さな家』。イングランド系の「父さん」はフィドル(バイオリン)の名手。父さんのフィドルでスコットランド系の「母…
今晩はジジイです精神的に疲れた1日でした悪いことが1つですめばよかったんですが、 2つ3つと続きました相変わらず、運が悪い… リライトしました Original Serection '80 Vol.10 From 9.6 To 9.7 181-China Town Thin Lizzy www.youtube.com泣きのギターがイイです! シン・リジィ通算10作目 ゲイリー・ムーアが脱退、代わってピンク・ フロイドのツアーギタリストだったスノーウ ィ・ホワイトが参加 スコット・ゴーハムとのブルージーな演奏が 聴けます 1 We Will Be Strong 2 Chinatown 3 Swe…
私のモゾモゾ記 あいかーちゃん (id:AIaoko) さんのブログから。 なにかが、確かに頭の中、目の中、耳の中にあるのに、 それが何なのか思い出せないことってありますよね? 本当に悔しくてモゾモゾします ハッシュは、解決しました 嬉しくてたまりません あまりに遠い記憶でした みなさまのモゾモゾは、どんなものでしょうか? この投稿に私が書いたブクマコメ。 これまでに解決したモゾモゾは、パイロット、マンフレッド・マンズ・アース・バンド、エグベルト・ジスモンチ等々。でもまだモゾモゾ、いっぱいあるんですよねぇ…。あ、オレもブログねたにしようw と言うことで、私のモゾモゾ記を書いていきます。 基本は…
2023/01/30 しかし、先ほどNHKBS1で放送されていた『誰が島を守るのか ~沖縄 若き自衛隊員の葛藤』、自衛隊配備に反対する側の意見もとりあげ、中立的なように見せかけてはいるが、優しい若者たちに「銃の向こう側にいる相手をころすことを念頭に置いて訓練に臨め」と指導する上官の様子を映すあたり、これはやはり紛れもなく防衛省の広報活動の一環だと感じた。 誰が島を守るのか 〜沖縄 若き自衛隊員の葛藤〜 - NHK 「沖縄を守るのは君たちの使命だ」と覚悟を求められる若き自衛官たち。いくら戦争体験者の危ぶむ声を挿みこもうと、国防に命をかける若者の葛藤を尊きもののように映しだすかぎり、番組は結果的に…
本日はサッカー皇后杯・決勝が行われました。面白かった。期待通りの熱戦でしたね。日テレ・ベレーザが4−0で快勝、優勝しています。前半は INAC神戸のディフェンスが堅く、得点は難しそうでした。しかし、前からのプレスで INACを徐々に押し込んで行き、ベレーザの流れを作ります。 得点シーンは、右サイドバックに入った宮川選手がボールを運んで行ったところからでした。サイドに開いた藤野選手にパスを出し、ハーフスペースに走り込む宮川選手。そこへ藤野選手が絶妙のパス、宮川選手は受けたボールをニアに走り込む植木選手と相手キーパーの間にラストパス。それを軽く合わせて植木選手がゴール。最高だった。狙っていた形だっ…
今週も山場が続いて、かなり緊張していたのだが。 緊張しようがだらけでいようが、練習を、するのだ。。 www.youtube.com 今回のインスパイア元は、シン・リジィの〝Dancing in the Moonlight〟。 www.youtube.com 高校生の頃に、よく聴いたなぁ。。 彼らはアイルランドのバンドなのだけど、まずアイルランドというのが、当時はエキゾチックに感じられたし、当時は未曾有のハードロック・ブームだったのだけど、彼らは決してロック一辺倒ではなく、ソウルをはじめとしていろんな音楽の要素が入っているように感じられるのも魅力に思いました。 これも、その一曲で、なんといっても…
ツイート 堀井雄二 @YujiHorii じつは深夜、自転車をついて、新宿のヨドバシカメラの行列を見にいった記憶があります。寒いなか並んでくれている人たちを見て、申し訳ない気持ちになりました。あれから35年。並んでくれた人たちに、本当に感謝です。ありがとう! https://twitter.com/yugiyahirano/status/1613500795131170816 19:16 ニッポン放送アーカイ部 @JOLF_archive 「高橋ユキヒロのオールナイトニッポン」 1983/4~12 毎週火曜日25:00~27:00放送 R.I.P. #高橋幸宏 #ユキヒロ #ニッポン放送 #オ…
www.youtube.com Faithless - Insomnia (Monster Mix) (Live from T in the Park, 2016)Forever Faithless - The Greatest Hitsフェイスレスダンス¥1833 めた理科 先日はTwitter始めてから13年の記念日でした† 長いな(@_@) フォロワーの皆様これからも宜しくお願いします(・∀・) でも、はてな歴は約20年だし、Twitterの呟きもこのブログに全部載せているので、ここを読んでもらってるだけで感謝です。ブログは永遠に続けるのではてなの中の人達も頑張って欲しいですね。…
1976年リリース、シン・リジィの脱獄です。シン・リジーはアイルランドのバンドです。当時は国民的英雄的なバンドだったんだのだとか。 このアルバムは大昔から持ってたのですが、当時、フィル・ライノットの声質に馴染めず、長い間棚の肥しになっていました。何十年か過ぎて、タイムカプセルから取り出すようにプレイヤーに載せて回してみたところ、ちょっとクールでいい感じのロックなんですね。ようやくハマることができました。 ギターの小刻みなリズムのカッティングや縦の線がビシッと合ったタイトな演奏にはグイグイくるものがあります。当時は脂っこいのが好きだったからかなぁ。年輪を重ねて解るワビサビ系サウンドだったのか。 …
パンクでエモでビートルズでヒップホップなヤング・シナトラことパニック!アット・ザ・ディスコの新作『Viva Las Vengeance』は、バンド・サウンドに回帰してパワー・ポップへの愛を炸裂させた、でもやっぱり変なアルバム。「Middle Of A Breakup」はチープ・トリックの「Dream Police」みたいだし、「Star Spangled Banger」はモロにシン・リジィ、「God Killed Rock and Roll」はモロにクイーンの「Bohemian Rhapsody」だ。2018年の来日公演で「Bohemian Rhapsody」の完コピを披露していたことも思い出…
www.youtube.com JAMBINAI 잠비나이 - SUN. TEARS. RED. (검은 빛은 붉은 빛으로)ONDAJambinaiオルタナティブ¥1681 カニ 今年はじめて蚊に刺された(´;ω;`)ブワッ 発熱してないけれど倦怠感が。 しっかり予定を組んで当日に体調を合わせるようにしないと全然ダメなのってどうにかなりませんかね。。。他の事に関しても出来ないことはどんなに頑張っても出来ないし改善しないというのを言いたいけれど言えずにここに書くだけになってる状態。明日は図書館へ行くぞみたいな事もスマホにメモして何度も確認している程の酷さ。 休職する前から伝えても本気にされな…
Gary Mooreが1978年に発表した個人名義では初のスタジオ・アルバム スキッド・ロウ、ゲイリー・ムーア・バンド、コロシアムⅡを経て発表されたソロ・アルバムで、 ゲイリー・ムーア・バンドをソロ・デビュー作とカウントすると約5年ぶりのソロ2作目となる コロシアムⅡ在籍時、解散後となる1977年、1978年に少しずつ録音されていたもので、ちょうどシン・ リジィへの参加時期にも重なるため、さまざまな音楽性をみせる楽曲が収録されることとなった " クレイジー・ムーア "といった仕上がりでご機嫌な内容で、サウンドは当時のまさにゲイリー・ムーア、 コロシアムⅡとシン・リジィが混在したものとなっている…