1935年生まれの、めちゃうまピアノのロック歌手。 1950年代後半に大活躍し、エルヴィス・プレスリーと人気を二分した。 が、又従妹マイラ・ゲイルとの結婚スキャンダルで低迷、 以来、地道にカントリー・シンガーとして活動している。 デニス・クエイド主演、ウィノナ・ライダーの女房役で『グレート・ボールズ・オブ・ファイヤ』(1989)で伝記映画が作られている。 代表曲「火の玉ロック」(映画スタンド・バイ・ミーやトップガンに挿入歌として登場)
ジェリー・リー・ルイス さん Jerry Lee Lewis アメリカ合衆国のロック歌手。 1935年9月29日、生まれ。2022年10月28日、死去。 訃報 ジェリー・リー・ルイスさん死去 米ロックンロール歌手 | 共同通信 J・L・ルイス氏が死去 米ロックンロール歌手: 日本経済新聞 「火の玉ロック」ジェリー・リー・ルイスさん死去 87歳 | NHK | 訃報 ジェリー・リー・ルイスさん死去 「火の玉ロック」、87歳:時事ドットコム 「火の玉ロック」 米歌手・ジェリー・リー・ルイスさん死去 87歳:朝日新聞デジタル 「火の玉ロック」ジェリー・リー・ルイスさん死去:東京新聞 TOKYO We…
皆さんこんばんは、ヒロちゃんです。 今日は七夕ですね。 離れ離れになってしまった織姫と彦星が年に一度会うことを許される日です。 残念ながら、僕の住む静岡県東部地方は曇り空。 皆さんのところからは、星空が見えていますか? さて、今日はそんな夜におすすめCDの紹介です。 1986年公開のアメリカ映画「スタンド・バイ・ミー」のサウンドトラック!!「STAND BY ME」 スタンド・バイ・ミー アーティスト:サントラ,ベン・E.キング,バディ・ホリー,シャーリー&リー,デル・ヴァイキングス,シルエッツ,コーデッツ,コースターズ,ジェリー・リー・ルイス,ボベッツ ワーナーミュージックジャパン Amaz…
さて、ジェリー・リー・ルイス。 「音楽室のピアノでブギー♪」で有名なあの方ですね。 最初にLPで見つけて以来、今でも大好きなアルバムです。 CD屋で見つけた時に「おっ」となって思わず買ってしまいました。 コチラ、最近(?)大きなCD屋さんでもよく見るOldays Recordsから発売されております。お値段も1500円。安い。 セットリストは以下の通り。 1:MEAN WOMAN BLUES 2:HIGH SCHOOL CONFIDENTIAL 3:MONEY(THAT’S WHAT I WANT) 4:MATCHBOX 5:WHAT’D I SAY-PART 1 6:WHAT’D I SAY…
イントロダクション 音楽はいつの時代であっても時代を表現・反映しています。そのため音楽のバックグラウンドを知ることはその時代を知ることに繋がります。また、そういった背景から時代ごとに愛される音楽も変わっていきます。この記事では、20世紀から現代に至るまでの代表的なジャンルを抜粋して流行音楽の変遷について考察していきます。 また、ジャンルを代表するアーティストを紹介しながら考察していきますが、気になった方は適宜ご利用のサブスクリプションサービスやYouTubeでご自身で検索して聞きながら読んでみてください。そこにはその時代ならではのメロディーや歌詞などの発見があるかもしれません。 1. ジャズ、…
こんにちは。 前回は、中国の古い言葉「上善如水」を紹介しました。 少し調べてみると、中国には水にかかわる格言のようなものがたくさんあるのですね。さすがにさまざまな思想家を輩出した国です。そんななかで、とくに印象に残るのが「流水不争先」(流水先を争わず)という言葉です。 人間には、欲望や煩悩が必ずあります。「あれが欲しい」とか「もっと出世したい」、あるいは「あの人よりも世間に認められたい」といったことをまったく思わない人はいないかもしれません。これ自体は、自然なことですし、それが自分を高めていくことのエネルギーにもなるのですから、これを全否定することは正しくないでしょう。例えば、ライバル関係にあ…
みなさん、こんにちは、ムー大陸です。 今回はタイトル通り、映画「Elvis」を観たという話です。 ですが、その前に、音楽映画の話をしておきましょう。 私は音楽関連の映画、特に実在のミュージシャンの伝記映画が大好きです。 昔からそういう映画はいくつかありましたが、「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒット以降随分と増えたように感じます。「ロケットマン」、「リスペクト」、「JUDY」、「ジギー・スターダスト」などなど。そして、この「Elvis」です。 ミュージシャンの伝記映画が好きな理由、それは映画の良し悪し、好き嫌いとは別に、音楽、あるいは、そのミュージシャンに対する思い入れだけで楽しめるからです。 …
番組中の曲の解説部分を要約して記しています。 ネットに音源があるものは張っていますが、オンエアされたものとはヴァージョン等が異なる場合が多々あります。 1. ジャングル・スウィング / 山下達郎 "オーパス" '932. GREAT BALLS OF FIRE / JERRY LEE LEWIS '573. ALL THIS / THE ANITA KERR SINGERS '684. DON'T DREAM IT'S OVER / CROWDED HOUSE '875. I WANNA GIVE YOU TOMORROW / BENNY TROY '766. I DID IT FOR LOV…
HOLLAND ELEMENT 2021( 平沢進+会人) <a href="https://digital.susumuhirasawa.com/album/rubedo-albedo-songs-for-fuji-rock-festival-2019-2021" data-mce-href="https://digital.susumuhirasawa.com/album/rubedo-albedo-songs-for-fuji-rock-festival-2019-2021">RUBEDO/ALBEDO -Songs for F…
8室にある天体ごとに、見てみる。また、それぞれに該当する人たちも例に挙げる。【太陽】太陽は目的意識である。8室的な事柄(過去記事④・⑤)自体が人生のテーマになる。関係性において常に意識的で、その中で主体的に動く。周りに惑わされない、独自の観察力を持つ。1つの集団がこの人を中心に回る。周りへの影響力が強いか、周りに安易に流されない。行き過ぎると、支配欲が暴走し、主導権を握ることに固執する人も。関係性・性的・秘密・陰謀などのキーワードが生涯のテーマ・ライフワーク・代名詞になりやすい。太陽は創造性なので、人との関係性の中で作品を生み出す共同作業か、補佐的・アドバイザー的な役割自体が職業になりやすい。…
ロックお達者クラブ 2023 洋楽編 そろそろ厳しくなってくる時代に突入しました。 つまり大御所がお亡くなりになるときが来たっていう。 65歳の新参組なんて僕の青春時代のアーチストど真ん中ばっかだもんな。 そりゃ自分の年齢考えればこうなる訳だけど、やはり好きだった人は永遠に歳をとって欲しくないなぁ、なんて思うわけです。
今年も二週間経って、もう1年の1/24が過ぎたことになります。時の経つのは早いものです。 そんな今更、ようやく時間が取れたのでゆっくりと2022年を振り返ってみました。ゆっくりしすぎてとんでもない文量になりましたが、それだけ個性豊かな2022年だったということでしょう。 ということでかなりの余裕・時間・忍耐力のある方のみ、この先に進むことが許されるそうです。お気を付けください。異論反論は胸にしまっておいていただけるとありがたいです。 それではよろしくお願いします。さようなら私の2022年。 *** 1月札幌でライブやったり、アップルウォッチ無くしてみつけたり、鎌倉殿にハマったり 【ニュース】(…
このシリーズも3年目になる。 2021年の物故者 - トムジィの日常雑記 2020年の物故者 - トムジィの日常雑記 自分が歳を重ねるごとに、自分の見知った著名人がどんどんと亡くなっていく。自分にできることは個人的な記録として記憶し、書き留めておくことくらいだ。いずれ自分も何もかも忘れてしまい、そう遠くない時期に彼らの側にいくことになる。 朝日新聞12月31日、19面「2022年亡くなった方々」よりチョイスした。 1月 1日 池明観(チ・ミョングァン)(97) 雑誌『世界』に連載された「韓国からの通信」の著者、「T・K生」だった。当時の「世界」編集長安江良助の依頼で、当時軍事政権下にあった韓国…
年が明けた。 今年が去年になって、来年が今年になった。 みんなどんな感じでしょうか。 おれは来年通り、特に年末年始っぽいことはないままに年を越した。 うそ、今年は初めて20歳下のいとこにお年玉をやった。 昔からうちにはお年玉なんて文化はないんだけど。 お互いにとって唯一のいとこ、せがまれたからには夜食のラーメン代をペヤングにケチってでもあげてしまう。 彼はいつか世話になれる唯一の歳下の親戚だ。 去年、2022年はやっと、2年半ぶりにアジアを旅することができた。 ある意味とても大きな年だったかもしれない。 ラオスにタイの田舎。 失われた時間を取り戻すみたいにちょっと忙しない旅をした。 久しぶりに…
今年も、亡くなった方々を覚書として列記しておきます。今年以前に亡くなって、今年報じられた方々も、同じく書き残しておきます。 もちろん、この一覧は個人的なものです。自分なりの取捨選択が入っているので、その点はご了承ください。 2020年 2020年頃、白木みのるさん、喜劇俳優、86歳。 2021年 6月5日、西野皓三(にしの・こうぞう)さん、西野バレエ団創設者、94歳。 11月22日、笹本稜平(ささもと・りょうへい)さん、作家、70歳。 11月26日、中田耕治さん、翻訳家、94歳。 12月8日、竹内一夫さん、杏林大学名誉学長、98歳。 国の研究班の班長として初めてとなる脳死の判定基準をまとめた。…
「「Butterfly」などの50'sヒットで知られるロックンロールのパイオニア、チャーリー・グレイシー死去」https://amass.jp/163276/ チャーリー・グレイシー*1の死。享年86歳*2。 チャーリー・グレイシーは1936年5月フィラデルフィア生まれ。本名はチャールズ・アンソニー・グレイシー(Charles Anthony Graci)。15歳のときにキャデラック・レコードから最初のシングル「Boogie Woogie Blues」を録音した。1956年、カメオ・レコードから「Butterfly」を発表。このシングルは200万枚を売り上げ、1957年にはビルボードのポップチ…
ロックを聴き始めて早30年以上経ちますが、90年代は60年代にまさるとも劣らないルネッサンス期といえたのではないでしょうか。 そんなロック隆盛期に明らかに異彩を放っていたスリーピースバンドがあります。 それがベン・フォールズ・ファイブです。 90年代をリアルタイムで過ごしてきた方々なら知っている方も多いと思いますが、 日本では早い時期にドラマ「ロングバケーション」で使われ、セールス的にも日本では一定の成功を収めていました。 さて、スリーピースといえばギター・ベース・ドラムが一般的ですが、このバンドはピアノ・ベース・ドラムという編成。 50年代のロックンロールでは割と一般的だったかも知れませんが…
anond.hatelabo.jpこの投稿に対するはてなブックマークのコメントを見ると、元投稿の趣旨への反論や、このスケッチの面白さが分からんという声があるので、このスケッチのニュアンスを軽く解説してみる。このスケッチの初出は、テレビ番組『Monty Python's Flying Circus(空飛ぶモンティ・パイソン)』の第2シーズン12話(1970年12月15日放送)である。この第2シーズンは『空飛ぶモンティ・パイソン』の頂点とされており、同じ回では有名な「スパム」スケッチも収録されている。余談ながら、同じ回に含まれる第一次世界大戦のスケッチで、残り少ない食料のために誰かピストル自殺して…
Ben Beaumont-Thomas “Jerry Lee Lewis, notorious US rock’n’roll star, dies aged 87” https://www.theguardian.com/music/2022/oct/28/jerry-lee-lewis-rock-n-roll-star-dead Michael Gray*1 “Jerry Lee Lewis obituary” https://www.theguardian.com/music/2022/oct/28/jerry-lee-lewis-obituary “Notorious singer Je…