James Garner 俳優、男優、プロデューサー
1957年、デビュー早々にテレビシリーズの西部劇『マーベリック』の主役に抜擢され、お茶の間の人気者になる。その後、『大脱走』『グラン・プリ』と大作への出演が相次ぎ、陽気でどこか抜け目ない個性もあって大スターに。1974年から放送開始のテレビシリーズ『ロックフォードの事件メモ』で私立探偵ロックフォードを好演し、代表作の1つに数えられる。映画としてのリメイク版『マーヴェリック』への出演等も含め、近年も映画やテレビでの出演がある。
いつ観ても傑作なので、ホッとしますな youtu.be
墓石と決闘 ジェームズ・ガーナー Amazon ★★★ OK牧場の決闘でワイアット・アープ(ジェームズ・ガーナー)とドク・ホリデイ(ジェイソン・ロバーズ)ら4人はクラントン一味に勝利した。ところが、アイク・クラントン(ロバート・ライアン)は手下と共に逃げ延びている。裁判を受けるワイアット・アープ。その後、クラントン一味の残党によってワイアット・アープの身内が襲撃され、兄は半身不随、弟は殺害されてしまう。 OK牧場の決闘に後日談があったなんて知らなかった。史実準拠という触れ込みだが、Wikipediaでアイク・クラントンの頁を見るとだいぶ違う。アイク・クラントンを殺害したのはワイアット・アープで…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「砦の29人」(1966)です。 映画は、騎兵隊スカウトのレムスバーグ(ジェームズ・ガーナー)は、荒野でアパッチに追跡されていた女エレン(ビビ・アンデショーン)を助ける。二人はクリール砦に辿り着く。砦ではコンチョ砦に向けて輸送隊の準備が進められていた。エレンは馬を奪い、アパッチの元に向かい、レムスバーグは彼女の身を案じて追跡を始める。輸送隊はコンチョ砦に向かい、アパッチ達は居留地を逃げ出したと報告が入るのだが… この作品のテーマ曲(ニール・ヘフティ作曲)が好きなので、いつかはアップしたいと考えていました。ラルフ・ネ…
7月2日、マンチェスター・ユナイテッド及びノッティンガム・フォレストの両クラブはGK ディーン・ヘンダーソンについてフォレストへの1シーズンのローン移籍で合意した事を公式に発表しています。 We are delighted to announce the loan signing of Manchester United and England goalkeeper Dean Henderson. ✍️🌳🔴 #NFFC | #PL — Nottingham Forest FC (@NFFC) July 2, 2022 正GKを手放さざるを得ないフォレストにとって願ってもない補強 ガーナーの去就…
原題も「THE GREAT ESCAPE」 原作は、自らの戦争実体験を活かした ポール・ブリックヒルのベストセラー いまさら何も語ることのない、傑作中の傑作(笑) 何度見てもやっぱり面白い、3時間近い長さも気にならない 戦闘シーンが一切ない戦争映画としても有名で ジョン・スタージェス作品の中でも断トツ一番星 シリアスに寄りすぎず、ユーモアとのバランスの絶妙さ オールスターにも関わらず、それぞれのキャラの役割分担が際立ち 最後まで内容がブレることはありません イギリス人の紳士さ、ドイツ人の真面目さ そしてアメリカ人の不屈の精神が 敵味方なく尊ばられているので見ていて気持ちいい そして何と言っても…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「墓石と決闘」(1967)です。 ジョン・スタージェス監督作品です。彼のフィルモグラフィーには、「日本人の勲章」「OK牧場の決闘」「荒野の七人」「大脱走」「サタンバグ」「北極の基地/潜航大作戦」「鷲は舞いおりた」等アクション映画一筋の巨匠です。 この作品「墓石と決闘」は、あのOK牧場の決闘の後日譚を描いており、彼の「OK牧場・・・」少しトーンが違っています。枯れた渋いタッチでワイアット・アープ(ジェームス・ガーナー)とアイク・クラントン{ロバート・ライアン)の対決を描いており、映画の冒頭が有名なOK牧場の決闘で、始…