The Autopsy of Jane Doe
ある一家が惨殺された家の地下に埋められていた裸の美女“ジェーン・ドウ”の死体。彼女の検死を行うことになった、検死官・トミー(ブライアン・コックス)と息子のオースティン(エミール・ハーシュ) がメスを入れる度に、その死体に隠された“戦慄の事実”が判明し、次々に怪奇現象が発生する。外では嵐が吹き荒れる中、遺体安置所という閉ざされた空間で、逃げ場のない恐怖がはじまろうとしていた……。 (公式サイトより)
*1:刺激の強い死体解剖の描写がみられ、標記区分に指定します。
*2:Rated R for bloody horror violence, unsettling grisly images, graphic nudity, and language.
無料動画配信サービス情報 BD・DVD・グッズ情報 ポイント1.基本情報 ポイント2.ジェーン・ドウ ポイント3.火葬と鈴 ポイント4.見所 ポイント5.小ネタ・裏話 こんな方にオススメ 登場人物 あらすじ・ストーリー レビュー・感想 スポンサーリンク // 無料動画配信サービス情報 『ジェーン・ドウの解剖』を無料で見る事が出来る動画配信サービス(VOD)の一覧です。 Amazon prime video △(レンタル) U-NEXT × Netflix × Hulu 〇(定額見放題) ABEMA × dTV △(レンタル) Video Market △(レンタル) Disney+ × 注意点…
こんばんは!iBUKi です! 今回は「ジェーン・ドウの解剖」 の感想、考察を語っていきます! もうタイトルからしてヤバそうですが、 今まで14作品ホラー映画を紹介し、 2番目に怖い作品でした…。 (C)2016 Autopsy Distribution, LLC. All Rights Reserved こんな方向けの記事です! ☛ 観たことがないけど、どんな映画か気になる →基本情報、感想、まとめ ☛ 映画の考察・結末が気になる →考察(ネタバレを含みます) ☛ 「今夜は映画ナイト!」の大ファンです! CONTENTS 基本情報 メイン・キャスト あらすじ 予告編 タイトル解説「The A…
もう驚かすから、ちょっと漏れちゃったじゃないの。でも大丈夫。ちゃんと吸・・そんなことはどうでも良かったわ。この2016年のアメリカ映画は86分って時間で、登場人物もごく僅かだし、限られた場所だから普通は物足りなさもあるんだけど、これが全然短く感じられないの。一言でいえば無駄が無いってことなんでしょうね。とにかく謎なのよ。それとR指定があるように顔を背けたくなるグロさがあるわ。と言っても例によって指の間から覗いたけど、これから夕ご飯で焼肉屋に行くって時は見ない方が良いかしら。そうそう、タイトルにあるのは人の名前かと思ったでしょ。実際は身元不明女性のことを呼ぶそうよ。その女性の存在感も必見よ。大抵…
検死官が身元不明女性の死体を解剖中に異常な体験をする『ジェーン・ドウの解剖』。 リアルでグロテスクな解剖と不可解な事実から生じる不気味な雰囲気は、本作独自の魅力だ。 解剖の描写は人を選ぶが、グロテスク描写への生理的嫌悪感と死体の不気味な謎がじっとりとした恐怖を生み出している。 反面、解剖は映画の半分で終わってしまい、以降は普通のホラー映画になってしまう。せっかくの魅力を最後まで維持することができなかったのは残念だ。 映画『ジェーン・ドウの解剖』予告編
タイトル:ジェーン・ドウの解剖 上映年:2017年 上映時間:86分 ジャンル:ホラー・スリラー 概要:ベテラン検死官トミーは、同じく検死官の息子オースティンと遺体安置所を営んでいる。ある嵐の夜、警察から緊急の依頼が入る。それは、謎の惨殺事件の現場から全裸で見つかった身元不明の美女“ジェーン・ドウ”の死体の検死解剖だった。メスを入れ解剖を進めるにつれ、あり得ない物の数々が体内で見つかり、起こり得ない現象が次々と発生、衝撃と戦慄が走る。 ジェーン・ドウの解剖(吹替版) エミール・ハーシュ Amazon ジェーン・ドウって「身元不明女性」ってことね。 なんのこっちゃと思ったよ。 何でロックを聴きな…
はじめに 今回紹介する作品は洋画ホラーを中心にメジャーな作品以外の個人的なおすすめ映画と最近観た映画でまとめてみました。 ヘレディタリー (2018/アメリカ) 監督: アリ・アスター ジェーン・ドウの解剖 (2016/アメリカ) 監督: アンドレ・オヴレドール 呪詛 (2022/台湾) 監督: チャン・チュン-チャオ ライトオフ (2016/アメリカ) 監督: デヴィッド・F・サンドバーグ ハロウィン・キラー! (2023/アメリカ) 監督: ティム・オールフェント スタジオ666 (2022/アメリカ) 監督: エリック・エリックソン ヘレディタリー ヘレディタリー 継承(吹替版)トニ・コ…
あの『ジェーン・ドウの解剖』のアンドレ・ウーヴレダル監督作。北欧はノルウェーの地に物語る、雷神“ソー”のオリジン。クローズアップに怒りと悲しみの暴走を捉えれば、切ない愛の逃避行にアンチヒーローの爆誕を目撃する。なんとも鮮やかな幕切れにシビれる。 ☆3.0
死体は動かない。 動かないのは当たり前で、動けばそれはゾンビと呼ばれる。ゾンビものは好きであるが、今日はあまりにホラー愛好家のレビューが高かった『ジェーン・ドウの解剖』を見て、こういうパターンもあるのかと膝を打ったので、ちょっと講釈を垂れてみたいと思う。ちなみにこちらはいわゆるゾンビものではない。変な導入にしてしまったが、「死体は動かない」という当たり前の概念がキーポイントになることは間違いない。 www.shochiku.co.jp ジェーン・ドウはいわゆる「名無しの権兵衛」的な意味合いがあり、要するに名前のわからない女性のことを指す。舞台は、アメリカの田舎町。検死と火葬を担う父子の元に身元…
映画ノート すごく良かった TENET インセプション エスター 007 スペクター 007 NO TIME TO DIE wonder 君は太陽 ヒトラー最期の12日間 パルプ・フィクション(1994) 良かった RUN(2020) 悪魔はいつもそこに シン・ウルトラマン 善き人のためのソナタ sound of metal 聞こえるということ レディ・バード スワロウ アデル、ブルーは熱い色 NOPE アンテベラム CUBE 顔のないヒトラー 死霊館(2013) ジェイコブスラダー(1990) TAR/ター(2022) 普通 ドライブマイカー スパイダーマン:ホームカミング the bird…
全然実感がありませんが、クリスマスが終わりましたね。えっ!?2023年のクリスマスが!? もうすぐ2024年なので、2023年のまとめをしようと思います。 映画館で観た映画 ・ドラえもん のび太と空の理想郷 子供向けディストピア映画!!!楽しかったです。 ・名探偵コナン 黒鉄の魚影 ラストシーンの灰原さんの蘭ねーちゃんへの行為で頭真っ白になった状態で聴いたスピッツの歌声、忘れらんねぇよ…… ・ザ・スーパーマリオ 面白かったです。マリオカートパートがやっぱめちゃくちゃ楽しくなりました。 ・スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース スパイダーマンとかマーベルなど、全然知識がなく、シナリオもな…
【イギリスのホラー映画の特徴】 他の国と比べてイギリスでは民間伝承や伝統的な儀式、カルト教団を題材にしたフォクホラーや古典的なゴシックホラーが多い。古代ケルト文化の神秘性や異教徒への恐怖心を利用した、間接的な恐怖描写が特徴。上品なホラー映画が好きな人なら楽しめる可能性は大いにある。No. 1 ズーム/見えない参加者 【ジャンル】 モキュメンタリー/幽霊 【公開年】 2020年 【製作国】 イギリス 【上映時間】 57分 【監督】 ロブ・サヴェッジ 【出演者】 ヘイリー・ビショップ ジェマ・ムーア エマ・ルイーズ・ウェッブ ラディーナ・ドランドヴァ キャロライン・ウォード エドワード・リナード …
仕事 映画 本 食欲 仕事の不安に支配される 仕事 入った頃と比べたら、少しずつですが覚えてきて流れもなんと―なく分かってきました。でも強い不安感はまだ消えません。休日もゾワゾワしながら過ごしています。 忙しい時間帯と暇な時間帯が結構はっきりとしていて、それが苦痛です。忙しい時は焦るし、暇な時は何をしたらいいか分からず時間が経つのが遅い。 あとシフト制なので、一緒の作業をする人によるなーと思いました。 人間関係は普通。だけど一人すごく威圧感があって怖い人がいます。まだそんなにかかわりを持つことはほとんどないのですが、これからあるので、想像しただけで逃げたくなります。 でも、もうしばらくは辞めら…
本当に怖い吸血鬼伝説「ドラキュラ/デルメル号最期の航海」は本当に怖いのか? 観る前からそればかり気になっていました。 ”本当に怖い”って冠…あまり信ぴょう性高くないですよね?笑 ブラム・ストーカーによる名作小説「吸血鬼ドラキュラ」から、最も恐ろしいと評される”第7章”を始めて映画化!と聞いては、否が応にも期待が高まってしまいます! 前半はネタバレなし、後半ネタバレありで感想を書いていこうと思います。 ユニバーサル・ジャパン公式サイトより <作品情報> <あらすじ> <実力派キャストの共演> <撮影はほぼ船内のみ> <50個の木箱の中身とアナ> <ドラキュラの弱点が見どころ!> <終盤の展開はあ…
騙し絵の牙(2021年、日本、監督:吉田大八、113分) 面白い。最序盤は葬儀から始まることもあってやや雰囲気が暗く「この感じで続いていくならちょっと嫌だなあ」と思っていたけどハイテンポエンタメでサスペンス要素も良く出来ていてとても楽しかった。フィクション係数とリアリティが絶妙なラインで共存している。 いいキャラクターたちだったなあ。最初は実直に文学を愛している(やや愚直な)有能若手編集者でしかなかった高野がある種のしたたかさを身に着けるところはめっちゃ好き。年齢帯がまったく違うけどポルノグラフィティ「悪霊少女」的な成長だと思う。速水は役者含めて本当に完璧でこの映画の魅力の一端を担っている。い…
今まで見てきた映画の中で、マイナーだけど面白かった作品を紹介しています。 基本的に評価は甘めですが、☆×4以上を目安に選びました。世間的には☆×3以上だと考えてもらえるとピッタリかと。 「まだまだ浅いな!他にもマイナーだけどおもしろいのあるよ!」というご感想を持った方はぜひぜひコメントで教えてください。 1. トライアングル2009年製作/99分/PG12/イギリス・オーストラリア合作原題:Triangle配給:クロックワークス 【あらすじ】映画.comより引用 ヨットセーリング中に嵐に襲われたジェスらは、目の前に現れた大型客船に命からがら乗り込み難を逃れる。しかし、船内には人がいた形跡がある…
怖いホラー映画10選 1.死霊館のシリーズ 2.IT/イットのシリーズ 3.ペット・セメタリー 4.シャイニング 5.ラストナイト・イン・ソーホー 6.ミッドサマー 7.エスターのシリーズ 8.ジェーン・ドウの解剖 9.ヘレディタリー 継承 10.コンジアム まとめ スポンサーリンク // 怖いホラー映画10選 今回は、私の好きなジャンルでもあるホラー映画の記事数が100を超えたので、その中からオススメの怖い10作品をご紹介したいと思います。ただ、シリーズ作品は作品毎ではなくシリーズ全体を1作としてカウントしているためご了承下さい。また、今回はパート1として掲載していますが、記事が増え次第パー…
こんにちは、mです。 映画「ジェーン・ドウの解剖」を観て。 本名がわからなかったり身元不明死体など仮名で呼ぶ必要がある場合に使う名前らしいです。日本で言う名無しの権兵衛?みたいな感じですが、ジェーン(男性だとジョン)・ドウは裁判でも使うちゃんとした名前なのでびっくりです。
特殊漫画家の根本敬の実験的なコラージュ漫画と映画「ジェーン・ドウの解剖」(途中で断念)を思い浮かべた。この曲は歌詞らしい歌詞もないが、中毒性、依存性がある。 Chris Lake - I Want You (Official Music Video)(記事投稿時には視聴可能)https://youtu.be/lFREEtKRGr0
早すぎる次のアカデミー賞での有力作品紹介 Part3 皆さんこんにちは! 第96回アカデミー賞にて注目されそうな作品Part3です。 いつもの通り駄文を並べていますが、作品収集数には自信があるので、引き続き参考にしてもらえればと思います。今年公開できなさそうな作品もありますが...。 それではPart3も元気よく、行ってみよう! 早すぎる次のアカデミー賞での有力作品紹介 Part3 Knock at the Cabin『ノック 終末の訪問者』 Kraven the Hunter Kubi『首』 La Chimera Last Summer The Last Voyage of the Deme…
主人公メーガンは元警察官で、同僚の死に対する衝撃と自責から、フラッシュバックに苦しみ、アルコールと抗不安薬の依存に陥っている。彼女の目を通して映し出されるものは、現実なのかトラウマ反応なのか判別し難い。 「体験を語っても信じてもらえない」というホラー映画のパターンは、依存行動のため、そしてそれを隠蔽するために重ねる嘘が、依存症患者と周囲との信頼関係を損なってゆく先に待ち受けている。隠蔽のために防衛的になる自分と向き合うことが、信じるために必要な跳躍の踏切板となる。 〈病〉の隠喩としてのホラー映画は色々ありそうだが、依存症をテーマにしたものは初めて。一夜の経験はステップにこそなれ、すべてを解決す…