:植物
ナス科の植物。食用となる部分は地下茎。原産はペルーのアンデス山地。
涼しい場所に保存し、変色や発芽を防ぐのが望ましい。
日光に当たって緑色に変色した部分や、芽が出てきた部分には「ソラニン」や「チャコニン」と呼ばれる毒が発生している。摂取すると中毒となる。そのような状態のイモを料理などに使う場合は、該当の部分を大きめに切りとって使う。
道東と言うと釧路管内・根室管内・オホーツク管内を連想する人が多いだろう。 だが「道東3管内博物館施設等連絡協議会」を構成するのはオホーツクではなく十勝なのだ。 そのためオホーツク管内の方が地理的には近いのだが、実情は疎くなりがちであった。 そんなわけで今回はオホーツク管内の博物館として美幌町と北見市の文化施設を見学して来た。 これは備忘録程度の雑感的なメモである。 【目次】 美幌博物館 北見圏北見文化センター 北見工業大学 ハッカ記念館 美幌博物館 美幌峠観光これは中の人が撮影した美幌峠からの屈斜路湖の中島の眺望 展示構成 常設展示は3つの展示室から構成されており、第1展示室「川とともに」、第…