Jacqueline Bisset
女優
リチャード・レスター監督の『ナック』でデビュー後、ハリウッド映画を中心に活躍。また、母親がフランス人であった為にフランス語が堪能で、フランソワ・トリュフォー監督の『映画に愛をこめて アメリカの夜』など、フランス映画にも出演した。知的ながらも妖艶な美人女優として1970年代を中心に活躍し、最近では『娼婦ベロニカ』や『ドミノ』などでも主人公の母親役として顔を出している。
アガサ・クリスティの同名推理小説の映画化。オールスターキャストで贈る『オリエント急行殺人事件』の解説・考察をしていく。