ジャパンビバレッジホールディングス

英文社名：Japan Beverage Holdings Inc.
東京都新宿区西新宿に本社を置く、ジャパンビバレッジ東京などを傘下に持つ持株会社。
かつては日本たばこ産業の関連会社だったが、2015年8月からはサントリーグループの会社となっている。子会社を通じて自動販売機による各種食品飲料の販売事業などを行っている。
1958年（昭和33年）7月、鋼材、非鉄金属等の輸出入および販売業務を行う会社として創業。
1963年（昭和38年）9月、自動販売機のオペレーター事業を開始。
1998年（平成10年）4月、日本たばこ産業株式会社と業務提携および資本提携。
1999年（平成11年）9月、「株式会社ジャパンビバレッジ」に商号変更。
2010年（平成22年）7月、「株式会社ジャパンビバレッジホールディングス」を設立。
2011年（平成23年）1月、株式会社ジャパンビバレッジホールディングスが、株式会社ジャパンビバレッジを吸収合併。
2015年（平成27年）8月、サントリー食品インターナショナル株式会社の資本参加により、サントリー食品インターナショナルグループの傘下となる。