画像:リンクより ジャン=ポール・サルトルがシナリオを描いた幻想エンターテインメントドラマ 今朝の1日1映画は『賭はなされた』(1947年 フランス)を鑑賞。 革命運動で死んだ青年ピエール(マルセル・パリエロ)と、財産乗っ取りの陰謀にかかって殺された女性(ミシュリーヌ・プレール)が、死後の世界の入口で出会った。 二人はお互いに愛情を感じ、24時間だけ死の猶予を貰って生き返る。時間内にお互いが結ばれれば、そのまま寿命まで生き延びられるというのだが……。 ジャン=ポール・サルトルがシナリオ、ジャン・ドラノワが監督した幻想ドラマです。 これは面白いですね~。 いろんな要素が盛り込んである。 まず、サ…