今回はU-NEXTの配信で鑑賞した、1965年のフランス映画「サンタクロースの眼は青い レストア版」の感想評価です。(※一部ネタバレ含みます) ゴダールが「男性・女性」の未使用フィルムを渡して、ユスターシュ監督がボイスオーバーして制作したと言われているムービー。というわけで低予算制作の47分のモノクロ短編映画になりました。 若者の悲しさを日常の転調から描き出した良作。展開も少なく、まあまあ難しめですが、60年代のフランスの雰囲気を味わえるとてもいい映画です。 現代では知名度低めの監督ですが、2023年からのジャン・ユスターシュ映画祭や、レストア版のDVD発売などで、ユスターシュ監督が再注目され…