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ジュディス・バトラー

(一般)
じゅでぃすばとらー

Judith P. Butler (1956年2月24日-)
ポスト構造主義思想家。
カリフォルニア大学バークリー校の修辞学・比較文学教授であり、フェミニズム、クィア理論、政治哲学、倫理学に寄与。
『ジェンダー・トラブル─フェミニズムとアイデンティティの攪乱』(青土社、1999年)で理論家としての地位を確立。
ユダヤ系出自であり、レズビアンである事を公言。

著作(邦訳のみ記載)

単著
  • 『ジェンダー・トラブル─フェミニズムとアイデンティティの攪乱』竹村和子訳、青土社、1999年(asin:4791757033
  • 『アンティゴネーの主張─問い直される親族関係』竹村和子訳、青土社、2002年(asin:4791760131
  • 『触発する言葉─言語、権力、行為体』竹村和子訳、岩波書店、2004年(asin:4000233920
  • 『生のあやうさ─哀悼と暴力の政治学』本橋哲也訳、以文社、2007年(asin:4753102564
共著
  • ジュディス・バトラー、スラヴォイ・ジジェク、エルネスト・ラクラウ『偶発性・ヘゲモニー・普遍性─新しい対抗政治への対話』竹村和子、村山敏勝訳、青土社、2002年(asin:4791759575
その他
  • 『現代思想 10月号臨時増刊 ジュディス・バトラー 触発する思想』青土社、2006年(asin:4791711556
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