Judi Dench(1934-) 舞台女優、映画女優、テレビ女優、ミュージカル女優、舞台演出家
Macbeth [VHS]
Judi Dench: Scenes from My Life
Look Back in Anger [VHS]
As Time Goes By 2 [VHS]
Hey Mr Producer: Cameron Mackintosh [DVD]
A Room with a View
☆☆《勝手に感想マンガみたいなん》 昨日BSでやってたね〜 ★ランキングに参加しちゃったりなんかしてますのでおもしろかったら是非応援してちよ★
★イギリス・アメリカ・アラブ合作のコメディ・ドラマ映画『マリーゴールドホテルで会いましょう』2013年公開 ★「神秘の国インドの高級リゾートホテルで、穏やかで心地よい日々を」という謳い文句と美しいガイド写真にひかれて、イギリスから熟年男女7人がインドのジャイプールへと旅立ちます各々事情を抱えた7人は、年金でもリッチで快適な生活ができそうだと思っていました しかし、彼らを待ち受けていたのは「近いうちに豪華になる予定」という空回りオーナーのオンボロホテルと刺激的すぎる異国の文化でした ★悩みを抱えてインドへ行く?若者でなく熟年者がインターネットの広告を見て決断するのですが、7人は仲良しというわけで…
ランキング参加中映画 2015年/123分/製作国 イギリス アメリカ合衆国 2012年「マリーゴールドホテルで会いましょう」の続編。出演者は一作目の皆さんが続投。インドに渡った英国の皆さんの問題は徐々に解決してくるのだが、ホテルオーナー(デヴ・パテル)の立場が大揺れに揺れ、そこに謎の宿泊者(リチャード・ギア)が登場し、ますます怪しく乱れてゆく。リチャード・ギア、この役にぴったり。 重鎮とされる大俳優が大勢出演しているのだが(それぞれが主役を張れる人でしょう)、突出することなく個性豊かな「ひとりひとり」を演じている。ここで重要なのは、最終的にインドの環境が、皆を幸せに導いたということだ。 話の…
ランキング参加中映画 2012年/124分/製作国 イギリス アメリカ合衆国 UAE 様々な理由で、英国からインドに来た登場人物たち。そのバックグラウンドが重要だったりするので、面倒であるが、まずは紹介する。 ホテルの宿泊客イヴリン・グリーンスレイド(ジュディ・デンチ) 40年間連れ添った夫を亡くしたばかりの未亡人の老女。ダグラス・エインズリー(ビル・ナイ) 老後の予算の都合で仕方なく妻ジーンとインドにやって来る。ジーン・エインズリー(ペネロープ・ウィルトン) ダグラスの妻。いつも文句ばかり言っている悲観的な性格。ミュリエル・ドネリー(マギー・スミス) 人種差別主義者の老女。人工股関節置換手術…
「ベルファスト」(2021)を見る。ケネス・ブラナー監督が出身地である北アイルランド・ベルファストを舞台にした半自伝的ドラマ。2022年度アカデミー賞では作品賞、監督賞、助演男優賞、助演女優賞など7部門でノミネートされ、脚本賞(ケネス・プラナー)を受賞。 ケネス・プラナーの幼少期を過ごしたベルファストを舞台に、9歳の少年を取り巻く日常と、激動の時代に翻弄(ほんろう)される故郷を描いている。映像はモノクロ・ベースだが、劇中登場する映画など一部カラーを採用している。 出演はドラマシリーズ「アウトランダー」などのカトリーナ・バルフ、オスカー女優のジュディ・デンチ、「フィフティ・シェイズ」シリーズなど…
「失はれた地平線」を見た シャングリラ ベルファストからは行けない 原題も「BELFAST」 ベルファストとは北アイルランドの市、首府のことで 「機動戦士ガンダム」でホワイトベースがオデッサの戦いの後 地球連邦軍の補給基地があるため立ち寄った場所として有名(そこか 笑) ケネス・ブラナー(1960生まれ)のノスタルジックで 映画愛が詰まった作品 「ニュー・シネマ・パラダイス」を超えたかも オールドファンのおじさまは今すぐチェックです(笑) そして、さすがシェイクスピア俳優 名言がいっぱい(笑) お気に入りは 「イングランドに行ったら言葉が通じないんだって、じいちゃん」「ばあさんとは、今もそうだ…
■ 目 次 序章 はじめに 本編 007 スカイフォール Skyfall 終章 糸屯ちゃんのおまけ 序章 はじめに おはようございます! ☕ MCのJǕΝΝУ™です本日のテーマは、 洋画セレクション です おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺ですでは、わたくしの方からお送りする 洋画セレクション のご紹介をさせて頂きます007 スカイフォール Skyfall です!『007 スカイフォール』(原題: Skyfall)は、2012年のスパイアクション映画で、イーオン・プロダクションズが製作する「ジェームズ・ボンド」シリーズの第23作目にあたります監督はサム・メンデス、脚…
2017年、アメリカの映画。 www.20thcenturystudios.jp オリエント急行殺人事件(原題:Murder on the Orient Express) 出演:ケネス・ブラナー ペネロペ・クルス ウィレム・デフォー ジュディ・デンチ ジョニー・デップ ジョシュ・ギャッド デレク・ジャコビ レスリー・オドム・Jr ミシェル・ファイファー デイジー・リドリー トム・ベイトマン オリヴィア・コールマン ルーシー・ボイントン マーワン・ケンザリ マヌエル・ガルシア=ルルフォ セルゲイ・ポルーニン ミランダ・レーゾン ほか 監督:ケネス・ブラナー 原作:『オリエント急行の殺人』アガサ・…
若く臆病な白ネコ・ヴィクトリアは、ロンドンの片隅のごみ捨て場で個性豊かな“ジェリクルキャッツ”たちに出会う。さまざまな出会いのなかで、自分らしい生き方を見つけていくヴィクトリア。そして今宵、一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会が始まる。 「キャッツ」は2019年にジェームズ・コーデン主演で制作された洋画です。今回は、「キャッツ」が無料で見れる動画サイトをまとめています。 一応、記事の最後に無料サイトへのリンクもまとめてますけど動画はほぼ確実に見つからないと思います。昔よりも違法アップロード動画の取り締まりがずっと厳しくなってますからね。※私は時間をムダにするのが大嫌いなんで、動画配信サイトをずっ…
「世界をあげたのに」 「世界じゃ不足だ」 シリーズ第19作 原題の「The World Is Not Enough」(世界を手に入れても足りない)は ボンド家に伝わる家訓のこと ブロスナン・ボンドにしては、後のダニエル・クレイグを思わせる (脚本は全クレイブ版を手掛けたニール・パーヴィス ) シリアスでやや複雑なストーリー しかもまさかのメイン・ボンド・ガールが人格障害で ボンドが射殺してしまうという後味の悪さ が、カジノから出てくるスズキムネオ風?や コントにしか見えない建物の崩壊や自動車の破壊 気球で爆死、バグパイプバズーカに潜水艦ドリル、ノコギリヘリコプター 〆は女性の裸も覗けるサーモグ…
どうも、たきじです。 今回は2012年公開の映画『007/スカイフォール』の解説&感想です。007シリーズとしては、前作『007/慰めの報酬』に続く第23作。また、6代目ジェームズ・ボンドとしてダニエル・クレイグを迎えてリブートされた新シリーズ第3作となります。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) "古き者"ボンドを描き込む脚本 シリーズ初のオスカー監督 進化するアクション シルヴァを熱演したハビエル・バルデム 旧シリーズにつながるラストシーン 最後に 作品情報 007/スカイフォール p…
どうも、たきじです。 今回は2008年公開の映画『007/慰めの報酬』の解説&感想です。007シリーズとしては、前作『007/カジノ・ロワイヤル』に続く第22作。また、6代目ジェームズ・ボンドとしてダニエル・クレイグを迎えてリブートされた新シリーズ第2作となります。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) 最後に 作品情報 007/慰めの報酬 posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル:007/慰めの報酬 原題 :Quantum…
『007』シリーズ第20作目となる作品。 監督は『戦場のメリークリスマス』(1983)の助監督として有名となり『狼たちの街』(1996)などで監督を務めたリー・タマホリです。 ボンドを演じるのは、ピアース・ブロスナン。 今回で4度目にして最後のボンド役となっています。 その集大成とも言えるアクションをふんだんに詰め込んだシーンの数々には注目です。 そして、本作のボンドガールには、ハル・ベリーがキャスティング。 セクシーなだけでなく、戦える女スパイとして活躍も見せているのに注目です。 アクションあり、スパイアイテムあり、壮大なミッションありと、ブロスナンボンドを象徴するかのようなエンタメ作となっ…
どうも、たきじです。 今回は2006年公開の映画『007/カジノ・ロワイヤル』の解説&感想です。 007シリーズとしては、前作『007/ダイ・アナザー・デイ』に続く第21作。また、6代目ジェームズ・ボンドとしてダニエル・クレイグを迎えてリブートされた新シリーズ第1作となります。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) シリーズ第21作にしてリブート 実力で評価を覆したダニエル・クレイグ ダニエル・クレイグのボンド像 多様なアクションシーン サスペンス要素とドラマ性 シリーズのお約束 最後に 作…
シリーズ第19作目となる作品。ピアース・ブロスナンとしては3作目。 M役にはジュディ・デンチ、Q役にはデスモンド・リュウェリンと、ブロスナンボンドのお馴染みのキャストです。 しかし、本作はデスモンド・リュウェリンの遺作でもあり『007 ロシアより愛をこめて』から演じ続けてきたQ役は見納めとなります。 そんな本作はあらすじにも書いているようにMI6本部への攻撃から始まります。 そんなド派手な始まり方にふさわしくアクションもド派手! 銃撃戦はもちろん、フェリーを使ったチェイスやスキーアクションなどなど、見ごたえたっぷりです。 悪党であるレナードのある意味無敵な体質もぶっとんでいて作品の派手さに拍車…
どうも、たきじです。 今回は2002年公開の英米合作映画『007/ダイ・アナザー・デイ』の解説&感想です。007シリーズとしては、前作『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』に続く第20作です。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) 最後に 作品情報 007/ダイ・アナザー・デイ posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル:007/ダイ・アナザー・デイ 原題 :Die Another Day 製作年 :2002年 製作国 :…
アマゾンで見ました。黒人作家が主人公の話です。主演が『バスキア』(1996)でバスキアを演じたジェフリー・ライト。2006年の『カジノ・ロワイヤル』からフェリックス・ライターを演じています。僕の記憶で、白人が演じていたCIAの捜査官で、ジェームズ・ボンドに協力する役。でも上司のMも女性(ジュディ・デンチ)が演じるように、ジェンダーや人種を意識する配役になってきていた。でもそんなに原作(イアン・フレミング)とちがっていいのだろうかとも思います。 それと最近は『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011)に大きくはないけれど、重要な役で出ていました。 さて何となく見たけれど、けっこう印象…
どうも、たきじです。 今回は1999年公開の英米合作映画『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』の解説&感想です。007シリーズとしては、前作『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』に続く第19作です。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) 最後に 作品情報 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル:007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 原題 :The World Is Not Eno…
外は雨が降って寒そう。 朝早く、プラごみを出しに行って朝刊を取り込み、再びベッドへ潜り込んだら8時半まで寝てしまった(๑>◡<๑) 開き直って、入浴をしてからゆっくり朝食を楽しんで、朝刊を読んで、猫にブラシをかけてやる。 それから部屋の掃除をする。 来月は忙しくなりそうだから、早めに雛人形も片付けた。 時計を見ると・・・もうお昼。 私の朝はどこへ行ったのやら。 まだ雨が降るし、午後は映画。 「チャリング・クロス街84番地」1986年 デヴィッド・ジョーンズ監督 作家のヘレン・ハンフは、20年にわたるロンドンの古書店との往復書簡をもとに作品を発表した。 その作品を映画化したもの。 映画はヘレンが…
アガサ・クリスティの名作ミステリー『オリエント急行殺人事件』。 これをケネス・ブラナー主演、そして豪華キャストの共演で、新たな実写映画として2017年に公開されました。当時話題にもなりましたよね。 何せジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、ジュディ・デンチ、ウィレム・デフォーなどなど…。キャストが豪華すぎますよね。 以前、続編の『ナイル殺人事件』を観た感想についてもブログに書いたのですが、今更ながらにはじまりの『オリエント急行殺人事件』を視聴したので綴っていきます。 youtu.be eiga.com
こんにちは。 原題は「PRIDE & PREJUDICE 」ジェイン・オースティンの小説を映画化したもので「パイレーツオブカリビアン」シリーズに出演しているキーラ・ナイトレイが主演をつとめました。 キーラ・ナイトレイはこの映画で第78回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされているんですよ。 DANISH HEART MINI18世紀のイギリスの田園風景をバックに5人の姉妹の婿探しの物語です。 1シーン1シーンがまるで印象派の油彩から切り取られたような風景画を見ているような気分になります。当時のイギリスでは女性には相続権が与えられていませんでした。 日本でも長男が家を継ぐ、家業を継ぎ、次男三男は…
007シリーズ第18弾に当たる作品。 監督はロジャー・スポティスウッド。 過去には『エア★アメリカ』(1990)、近年では『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(2016)などを監督しています。007シリーズは本作が唯一の作品です。 そんな本作の売りはアクションの豊富さ。 まさに命がけというしかない、今まで以上のアクションは本能的に楽しめるハズです。また、本作は中国が大きく関わっており、俳優ミシェル・ヨーを世界的に有名にした作品ともなっております。 カッコよくありながらも女性としての魅力に富んだボンドとの絡みには注目です。放送情報007/トゥモロー・ネバー・ダイ【吹替】 BS141 BS日テレ…
どうも、たきじです。 今回は1997年公開の英米合作映画『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』の解説&感想です。007シリーズとしては、前作『007/ゴールデンアイ』に続く第18作です。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) 最後に 作品情報 007/トゥモロー・ネバー・ダイ posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル:007/トゥモロー・ネバー・ダイ 原題 :Tomorrow Never Dies 製作年 :1997年 製作国…
007シリーズ17作目となる作品です。 監督はマーティン・キャンベル。007シリーズは本作と(後々)『カジノ・ロワイヤル』の2作を監督しています。 個人的にですが、この作品はニンテンドー64で発売されたゲームの印象がとても強いです。 FPSなんて知らなかった当時は、007になりきって敵を倒すというのは画期的に感じられました。 そんな本作はピアース・ブロスナンが演じる初めてジェームズ・ボンドを演じる作品でもあります。 スパイ要素とアクションを程よく織り交ぜた内容は高く評価されており、ピアース・ブロスナン=ジェームズ・ボンドを確立した作品だと言っても過言ではないでしょう。 もちろん秘密道具の活躍や…
どうも、たきじです。 今回は1995年公開の英米合作映画『007/ゴールデンアイ』の解説&感想です。007シリーズとしては、前作『007/消されたライセンス』に続く第17作です。 ↓ 前作の解説&感想はこちら ↓ その他のシリーズ作品の解説&感想はこちらから(各作品へのリンクあり) 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) 5代目ジェームズ・ボンドの登場 冷戦終結がもたらした変化 変わらないQ アクションは平凡 その他のキャラクター 最後に 作品情報 007/ゴールデンアイ posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル:007/ゴール…