Johnny Cash (1932-2003)
アメリカを代表する偉大なシンガー (カントリー、ブルース、ロック、ゴスペル)。 2005年にはホアキン・フェニックスがジョニー・キャッシュ役を演じた映画『ウォーク・ザ・ライン』(ヒット曲「I Walk The Line」から命名)で半生が描かれ、話題となった。
Cash: The Autobiography
エッセンシャル・ジョニー・キャッシュ
I Walk the Line
キャッシュ・アルティメット・ゴスペル
Legend
Legend of Johnny Cash
西部の伝説を歌う
「どうして巡礼なんてするんだ? それを回していればいいだろうに」私は男のもっているマニ車を指して訊ねた。 すると男はいかにもつまらぬ質問をするやつだというように、ぶっきらぼうにこういった。「功徳があるからさ」 *** このところ、カントリーブルースつながりというか、フォークつながりというか、カウボーイたちの来し方行く末をさがしている。とりあえず50年代のカントリーを図書館で借りて聞いているのだが、おもいのほかスライドギターもはいっている。たぶんラップスティールで、なんならハワイ音楽の親戚のようにも聞こえる。 ちょいちょい3拍子の曲がでてくるけれど、ブルースやロックには6/8や12/8はあっても…
いまはどうか知らないが、しばらくまえまでは、カール・パーキンスはビートルズをとおして聞いたひとが多かったのではなかろうか。『Blue Suede Shoes』、『Honey Don’t』、『Everybody’s Trying to Be My Baby』、『Matchbox』、『Roll Over Beethoven』などである。初期ビートルズのレパートリーではわりと重要なひとではないかとおもう。 図書館にボロボロのベスト盤がひっそりと置いてあり、本人の演奏をちゃんと聞いたことがなかったので借りてきた。なんというかジョニー・キャッシュとエルヴィス・プレスリーの中間のようにきこえる。 とくに『…
今回の曲はとても古い曲ですが、今でも根強い人気を誇る名曲、ジョニー・キャッシュさんの「Ain't No Grave」を翻訳してみました!こちらの曲は彼の最後のオリジナルアルバムとなった「American VI: Ain't No Grave」に収録されています。彼はカントリーだけではなく、ロックやブルースまで数多くの音楽ジャンルに多大な影響を与えてきたとされる、世界的に有名なアメリカのシンガーソングライターです。ジョニー・キャッシュさんの曲は聴くと深く考えさせられる歌詞が多いので、聴くだけで一つ賢くなれるような気がしますよ☺因みに彼の人生を描いた「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」という映画…
「明日に架ける橋」の歌詞の意味を知ったのは大学生のときだ。同級生の送別会の2次会でカラオケに行った。「もうこれで最後の歌にしよう」と先輩が言い、主役の同級生に「何の歌がいい?」と尋ねたのだ。「じゃあ、「明日に架ける橋」で」と同級生が答えた。友人とか恋人とか家族とか、大切な人が大きな困難にあるとき、自分の全てを投げ出してもその人を助ける、これはそういう歌です。僕はそういう人間になりたいんです。 とんでもない困難にある人を助けることなんてできないのに、とその当時のわたしは冷めて考えていた。闇の底に沈んでしまって、自力で上がる元気も勇気もなくしてしまった人を、他人が引っ張り上げることなんてできないん…
本日のヘビロテはジョニー・キャッシュのi walk the line このシンプルな歌が頭の中をヘビロテしてました。ベースに特徴があってね。 www.youtube.com ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;) にほんブログ村 親父日記ランキング
ジョニー・キャッシュの、ジューン・カーターでないほうの妻、ヴィヴィアンの生涯を4人の娘たちが語る。 前田ハウスで話題の SXSW 2020 出品作だが、イベントが初めて中止になったため、オンラインプレミア。My Darling Vivian [DVD]Giant InteractiveAmazon50年代、60年代のメンフィス、ロサンゼルスのバレーの映像が楽しめる。職業ハウスメーカーのヴィヴィアン、少なくとも4人の子育てのクレジットは彼女にあるべきなのに(実際、ほぼ1人で育ててるし)、ジョニーとジューンがそれさえ奪ってしまう。サイアクだ。ジョニーのお別れ会でもまるでいないことにされてるのがひど…