制度としての法がよくできているだけでは不十分だ。それを運用するにあたっての哲学がなければならない。ポリシーといってもいい。モットーといってもいい。価値観でもスタイルでもこだわりでも軸でもなんでもいい。とにかくそういうものが要る。 *** 前回のつづき。 krokovski1868.hatenablog.com メンバーシップ型とジョブ型を併用し、人材の多様性と弾性を確保する。ふつうのことだ。 コアとなるスーパー職員は育成枠と中途採用でとる。すでに成長してビジョンのあるひとをとる。スーパー職員になれなかったひとは、50すぎたら肩たたきはしないが退職金を手厚く用意する。 畢竟、70まで働いてほしい…