たまには趣向をかえて、John Keats(1795-1821)の詩を読んでみよう、と思いました。 私の中で、詩というのは、難解で、あまり好んで読むものではないのですが、理解できるようになりたいという気持ちも抱いています。 色を変えてあるところは、韻を踏んであるところです。 色をそろえてあるところは、声に出してみると韻が踏まれていることが分かります。 こういうところは、翻訳が出来ませんね。 たまたまうまい訳語が見つからない限り、他の言語には訳しきれないところです。 まさに、英語で読まないとわからない所です。 詩は音楽ですねぇ ラップなどの現代の音楽を聴いても、上手に韻を踏んであったりして、こう…