面白い本を読んだので久々に投稿。きっかけは「はてな」ブックマークで見た何かの記事。江戸時代に伊能忠敬が造った日本地図は精度が高いことで有名だが、現代の目で見ると縦(南北)より横(東西)の精度が低いらしい。これは緯度と経度で測定精度が違うことの影響だそうで、この本「経度への挑戦」を勧められていた。なるほど。こういう本好きだわ~