永遠のギター少年・ジョージ・ハリスン。 1985年、ジョージはギター少年にもどった。 ★ 1974年のアメリカ・ツアーは、賛否両論あった。 その後ジョージ・ハリスンはレコードは出すが、ほとんど人前に姿を見せなくなる。もともと隠遁志向のあるひとだという気がしていたが、アルバム『ゴーン・トロッポ』(1982年)ではプロモーション・フィルムも製作しなかった。 庭いじりを楽しんでいる。 カー・レース場に、よく姿を見せている。 映画会社「ハンドメイド・フィルムス」の共同製作者として、マドンナの記者会見に付添いで登場した。 という切れ切れのニュースははいってきても、本来のミュージシャンとしての話題がない。…