本日はジャズ・クルセイダーズです。彼らについては以前に「ジャズ・ワルツ」のところで詳しく書きました。70年代以降はザ・クルセイダーズと言う名前でフュージョンバンドとして大活躍し、一般的な知名度ではそちらの方が高いかもしれませんが、もともとは名前に"ジャズ"を冠し、ストレートアヘッドなアコースティック・ジャズを売りにしていました。出身はテキサスですが、西海岸のパシフィック・ジャズ・レコードを拠点に60年代だけで11枚のアルバムを残しています。 今日ご紹介する「ストレッチン・アウト」は1963年から翌1964年にかけて録音された彼らにとって7枚目のアルバム。メンバーはデビュー以来不変のウィルトン・…