アメリカ合衆国のプロボクサーで、元世界ヘビー級王者。 1964年の東京オリンピックでは、金メダルを獲得しており、モハメド・アリにプロキャリアで初めて勝ったボクサーでもある。 機関車のような突進力とスタミナを兼ね備えていたことから、「スモーキン・ジョー」と称された。 2011年11月7日、肝臓癌により67歳で死去。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&rel=j7&k=2011110800551
5月上旬、カネロがムンギアを退け、井上尚弥がルイス・ネリにダウンを奪われるもその後のパフォーマンスで逆に評価を上げ、5月中旬にはオレクサンドル・ウシクがタイソン・フューリーを僅差の判定で破って世界最強のボクサーであることを証明しました。 次々と襲いかかるニュースに心が追いつかない、余韻に浸る暇もないというとまさにそのとおりですが、日本国内では未だ井上尚弥の余韻に浸っているように思うし、世界的には次の興行、たとえばクイーンズベリーvsマッチルームやタンクvsマーティンに胸を躍らせているようにも見えます。 私はというとまだまだ余韻に浸りつつも、次の興行を楽しみしながら、そしてプライベート(というか…
アントニオ猪木・闘魂マフラータオル 赤/金刺繍(国産今治製) posted with カエレバ H&F Yahooショッピングで検索 Amazonで検索 楽天市場で検索 日本のプロレスラー=アントニオ猪木氏と、アメリカのプロボクサー=モハメド・アリの異種格闘技戦は、1976年6月26日(土)に日本武道館で行われました。アントニオ猪木氏33歳、モハメド・アリ34歳。まぁ〜アスリートとしては、ピークから下降の年齢でしょうか。人気絶頂だった猪木氏は、諸々あって1971年末に日本プロレスを除名・追放処分を受け、1972年年明けに新日本プロレスを立ち上げ、今のテレビ朝日が日本プロレスと決別し、新日本プロ…
前回のボクシング祭りの話で、肝心の那須川天心の試合に触れるのを忘れてしまった。 「前の2試合から進化した自分を見てほしい」という前振りがあったらしい。その前に、能登半島地震に対し那須川は1500万円の寄付をしたそうだ。えらいなあ。 例によって「売名行為」というコメントがネットでは書かれていたようだが、そんなことどうでもいいだろ。身の丈にあった寄付をするという行為がすばらしい。 脱線するが、杉良太郎は、今回も数百名規模の炊き出しを行ったらしい。芸能人も売名行為と叩かれるのだろう。それもどうでもいい。 杉さんの場合は、もはや、なんというか被災地救援道というか、武道の領域に入っているような気がする。…
井上尚弥(大橋)vsマーロン・タパレス(フィリピン)の世界スーパーバンタム級4団体統一選が発表された今、12月に行われる試合の中で待ち侘びているものは後たったひとつ。 ファン・フランシス・エストラーダ(メキシコ)vs井岡一翔(志成)、WBA・WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチです。 この試合は日本の大晦日で行われることがほぼ確定的と思っていましたが、エストラーダが報酬に不満があるとして交渉は進展していないと報じられています。 間も無く決着がつくであろうこの戦いは、果たして日本開催なるのでしょうか。 と言うことで今回のブログは、まだまだ続くSUPER FLYの現状について。 ↓井岡vsエス…