レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ナイロビの蜂」(2005)です。 Listal 原題は誠実な庭師、ナイロビの高等弁務官事務所に勤める一等書記官ジャスティン(レイフ・ファインズ)のこと、彼は妻テッサ(レイチェル・ワイズ)がロキ近くの湖で殺害されたことを知る。 テッサは活動家で友人アーノルドと製薬会社スリービーズの結核の新薬ダイプラクサの調査をしていたことを知る。英国に召喚されるが、別名でナイロビに戻り、テッサの足取りを調査するのだが・・・ 昨年惜しくも亡くなられたジョン・ル・カレ氏の「ナイロビの蜂」の映画化作品です。監督が「シティ・オブ・ゴッド」…