22日の日経平均株価は、前日比120円15銭高の2万6507円87銭と反発して取引を終えました。 買い一巡後は手がかり材料に乏しく様子見姿勢が強まり、小動きとなりました。 取引終了後、東京証券取引所が発表した12月第2週投資主体別売買動向(現物株、金額ベース)によると、海外投資家は164億円の売り越しで、3週連続で売り越しとなりました。個人投資家は1287億円の買い越しで、3週連続で買い越しとなりました。 明日の東京株式市場は、動意に乏しい展開となりそうです。 株価は機関投資家がポジションを落とすなかで、落ち着きどころが見えず模様眺めムードが広がりそうです。また、海外投資家のクリスマス・年末休…