深刻な人手不足と、担い手の高齢化。日本の介護現場は今、大きな課題に直面しています。この課題を解決する切り札として、AIやIoT、ロボット技術などを活用した「ケアテック」への期待が急速に高まっています。しかし、優れた製品やサービスが開発されても、それを本当に必要としている全国の介護施設へ届け、効果的に活用してもらうための「橋渡し役」がいなければ、宝の持ち腐れとなってしまいます。 今回は、この重要な「橋渡し役」を担うべく、医薬品卸の巨人「スズケングループ」と、福祉用具の専門商社「八神製作所」という、医療・介護業界の二大企業がタッグを組んで設立した株式会社メディケアコラボの決算を読み解きます。大きな…