Stan Winston メイクアップ・アーティスト、特殊効果、監督
役者としてキャリアを開始し、やがてメイクアップ・アーティストに。1981年の『Heartbeeps』<未>のロボットメイクでアカデミー賞にノミネートされ、ジェームズ・キャメロンの『ターミネーター』のメイクアップ及びロボットデザインで一躍脚光を浴びる。その後は大作でのクリーチャー担当からB級ホラー映画の製作まで、幅広く活躍している。
「モキュ沼 第3章 いたら怖いゾンビ&UMA&エイリアン」の続きで、今回は非モキュ=フィクションだけど、いそうで怖い、マジでフィクション?ってくらい設定、造形がキマってるおススメ作をご紹介の第2弾。今更?ってメガヒット作は昨今配信でもちょいちょいかかるんで、いい時代になったなぁと思う反面、スマホのちっさい画面ではなくぜひ大画面でご賞味あれ。 1、「遊星からの物体X」 ~CG以前なのに前人未踏且つ前代未聞だった特殊造形&感想 2、「グエムル-漢江の怪物-」 ~この怪物、実は世界最高位のVFXとアニマトロニクスだった件 ~当時絶対コレいたよね 多摩川/鶴見川のおもひで&感想 3、「楳図かずお恐怖劇…
「モキュ沼 第3章 いたら怖いゾンビ&UMA&エイリアン」の続きで、今回は非モキュ=フィクションだけど、いそうで怖い、マジでフィクション?ってくらい設定、造形がキマってるおススメ作をご紹介する第1弾。 1、「狼男アメリカン」 2、「人喰い人魚伝説」 3、「レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース」 「狼男アメリカン」 (1981年/米) イギリスのド田舎にやってきたアメリカ人のバックパッカー=デヴィット(デヴィット・ノートン)とジャック(グリフィン・ダン)は、村の居酒屋にたむろしてた陰気で不愛想な村人らに「ここらは夜出歩くと怪物に襲われるから危ないぜ」と忠告され追い出されるが聞き流し荒野を歩…
https://www.twellv.co.jp/program/drama/sunday-cinema/archive-sunday-cinema/sunday-cinema-007/マイケル・クライトン原作のSF小説を名匠スティーヴン・スピルバーグが監督した作品。 大富豪ハモンドが作ったテーマパーク"ジュラシック・パーク"を舞台に、暴れ出した恐竜たちから生物学者グラント、古代植物学者サトラー、数学者マルコムらが逃げる姿を描きます。 なんといっても驚くべきは恐竜たちのリアルな姿。当時、最高峰でもあったCG技術を駆使した恐竜たちの姿は、今見ても古臭さを感じさせません。 そうした恐竜たちの姿を、…
★この記事を読むと、『エイリアン』シリーズの第2作『エイリアン2』が観たくなります。 ★詳細はこちら→『エイリアン2 - Wikipedia』 ★詳細はこちら→『ジェームズ・キャメロン - Wikipedia』 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)};c.getElement…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); はじめに 最近はもっぱら邦画ばかり観ているが、だからといって洋画をまったく観ないというわけではない。 だが、洋画然とした派手な作品はあまり得意ではない。 だからアクション映画はあまり観ない。 では、いったいどんな洋画なら観るのか? 本稿では好んで洋画を観ようとしない人間でも、何度でも観たいと思った洋画をご紹介したいと思う。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); アメリカ映画(1993〜2001年) ジュラシック・パーク3部作 ジュ…
『目の前に腕が転がっている。俺はカメラ越しに見ているからその距離の分、現実性が薄くなる。断面や組織をじっくり観察したよ』本日5月9日は「メイクの日」。「メイ(May)ク(9)」と読む語呂合わせからJapan Make-up Artist Network(JMAN)が制定しました。映画でメイクと言えば「特殊メイク」。特殊メイクと言えばズルズルデロデロ。溶けたり腐ったり爛れたり捥(も)げたり。よっしゃズルズルデロデロ選手権だ!と思ったらもうやっていました。 ならば、人に的を絞ろう。第一人者リック・ベイカーでどうだ!?と思ったにこれもやっていました(ネタ切れって言うな!)。 次点はスタン・ウィンスト…
不朽の名作映画「ターミネーター2」。あまりにも名作すぎて続編が作られ続けるも、その尽くが不評となった完成されたターミネーター作品。 今回はそんな名作映画ターミネーター2にまつわるトリビアや小ネタ、裏話を12個厳選し一挙ご紹介。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 映画「ターミネーター2」トリビア・小ネタ・裏話 1.シュワルツェネッガーではないターミネーターの可能性 2.受け継がれるセリフ 3.ターミネーターの複雑な権利関係 4.突貫工事のオーバーワークで作られたターミネーター2 5.何もない状態で契約したシュワちゃんとハミルトン…
123【エイリアン2】('86)。言わずと知れた偉大な名作[エイリアン]の偉大な続編。[T2]と今作は最も成功してる"続編"やと思います。監督は前作のリドリー・スコットから当時[ターミネーター]を撮って注目され始めていたジェームズ・キャメロンにバトンタッチ。後に[T2][アビス][タイタニック][アバター]を撮るヒットメーカーですね。すごく好きなのが、前作は原題が《ALIEN》なのに対して続編の今作は《ALIENS》が原題。複数形。すごくいいセンスやと思う。《〜2》なんてヤボな原題にしない。複数形にするだけで作品の内容がこれ以上なく表現されてる。天才のつけた原題やと思う。実は[ダイハード2]の…
www.twellv.co.jpマイケル・クライトン原作のSF小説を名匠スティーヴン・スピルバーグが監督した作品。 大富豪ハモンドが作ったテーマパーク"ジュラシック・パーク"を舞台に、暴れ出した恐竜たちから生物学者グラント、古代植物学者サトラー、数学者マルコムらが逃げる姿を描きます。 なんといっても驚くべきは恐竜たちのリアルな姿。当時、最高峰でもあったCG技術を駆使した恐竜たちの姿は、今見ても古臭さを感じさせません。 そうした恐竜たちの姿を、狂暴さだけでなくその生態にもフォーカスしているのが作品の魅力。ただのパニック映画としての楽しさだけでなく、ロマンを感じさせてくれます。 ジョン・ウィリアム…
新映画原理主義・第九回「ワイルドで行こうぜ!~コーネル・ワイルド」 第一章 ハンガリーからアメリカへ コーネル・ワイルドは1912年10月13日、ハンガリーのプリュエヴィドザ(現在はスロヴァキアの一部)に、ユダヤ人家庭のコルネル・ラヨス・ワイズとして生まれた。1920年、8歳の時に両親と姉と共にニューヨークへ移住した。家族はみな英語名に改名し、コーネルもコーネリアス・ルイス・ワイルドと名を改めた。ニューヨークのタウンゼントハリス高校を卒業し、ニューヨーク市立大学シティカレッジの医学部に入学し奨学金を受けるが、演劇熱に侵されてシオドア・アーウィン演劇研究所に通い大学は一年で中退してしまう。一方、…
『遊星からの物体X』より、まさかのワンちゃん!さすがNECA(ネカ)・・こんなものを現代で商品化するのはネカくらいだろう・・ ・・よくまぁ、こんなフィギュアを販売しようと思ったものだな・・ とにかく触手がいっぱい! 背景用のシートが付いていて、なかなか便利。 ハスキー犬。変形前。よくできている。可愛い。 まずは第一形態。 背中からウニョウニョと細かい触手が生えてくる第二形態。キモい! ここらあたりからサイズが大きくなるので、背景シートからはみ出てしまう。 第三形態。ここからはハスキー犬ではなく、別の本体パーツとなるが、ここらあたりから、どの触手をどこに挿せばいいかわからなくなってくる。あと、パ…
レリック (字幕版) ペネロープ・アン・ミラー Amazon このパッケージは…感光に失敗しちゃった写真?オリジナルの方は赤なんだけど、赤い=血だから、緑にしたらマイルドに…という配慮が変な方向に向いちゃった気がするが。(ある意味こちらの方が怖い、という気もしないでもないけどな…) ブラジルから来た貨物船が、アメリカミシガン州の湖でさまよっているところを見つかり、船内を捜索すると、乗員はすべて脳下垂体を抜き取られて死んでいた。同じころ、ブラジルに行って音信不通となっていたホイットニー博士から、シカゴ歴史博物館に荷物が届き、現地の遺物と植物の葉が入っていた。そして博物館でも同じような殺人事件が発…
1986年度製作作品。「エイリアン」に引き続いでの鑑賞です。監督が「ターミネーター」のジェームズ・キャメロン監督に代わり、エイリアンの大群と海兵隊の死闘を緊張感たっぷりに描くというもの。 監督・脚本:ジェームズ・キャメロン、原案:ジェームズ・キャメロン デビッド・ガイラー ウォルター・ヒル、音楽:ジェームズ・ホーナー、特撮:スタン・ウィンストン。 出演者:シガニー・ウィーバー、マイケル・ビーン、キャリー・ヘン、ランス・ヘンリクセン、ポール・ライザー、他。 物語は、 宇宙貨物船ノストロモ号での惨劇から57年後。唯一の生存者である航海士リプリーが、催眠カプセルの中で眠りながら宇宙を漂っているところ…
マクファーレントイズ ムービーマニアックス2 『パンプキンヘッド』フィギュア このフィギュアをお見せしても「さすが!ご趣味がよろしいですね」とは、決して言われないと、重々承知しております。 買うときはいつでも一瞬のパッションに従っています。 漫画『パンプキンナイト』 漫画:谷口世磨 原作:外薗昌也 LINEマンガで連載中 ※過激なスプラッターホラーですのでご注意ください(笑) 漫画『パンプキンナイト』の冒頭を見て、「あ、これこれ。パンプキンヘッドそのものじゃん!」と笑った館主。 だがパンプキンヘッドとは、『パンプキンヘッド』を「カボチャ頭」と直訳でしか解釈できない館主の頭がパンプキンヘッド、と…