< スノーボールアースの前後で地球生命体が大変化を起こして今に至っているらしいです > カリフォルニア工科大学の地球物理学者、ジョセフ・キルシュヴィンク(1953~)がアイディアとして1992年に発表したのが「スノーボールアース仮説」で、その後いくつか地球全体が凍ってしまったエビデンスとされているものが発表されているらしいんですよね。 地球全体が凍ってしまうなんて、そんなバカなことはあり得ない、って言われていたのが、最近では「あったみたいよ」ぐらいには変わってきている感じです。 日本語では「全球凍結」とも言われているような、赤道辺りさえも氷におおわれるようなことが、過去の地球にあったはずがない…