題名だけ見れば恋愛ものかと思ったりもしますが、対して強烈な印象を与えるのがジャケットで、ディスクにこれがラベルされていたら一昔前だったら借りるのにも躊躇しそうです。思わず間に挟む。あるいはこんなの借りたかな的な顔をして平然とレジ前で澄ます。と手段はいろいろありますけどね。今はセルフってのがあるのでそんな技は必要ありませんが。さてくだらない前置きはこのくらいにして、2018年に公開になった本作は、開始早々から只ならぬ雰囲気が伝わって来ます。当然R指定にはなってるんですけどね。考え方によっては指定を外しても良いのではないかと思ってしまうほど、当初の想像とは別の次元に作品は位置していて、全然エロティ…