Stieg Larsson ジャーナリスト、作家
ジャーナリストとして活動し、政治雑誌の創刊にも携わった。18歳のときからのパートナーであるエヴァ・ガブリエルソンと共にミステリ小説シリーズ『ミレニアム』を執筆するも、出版前に急死。スウェーデンのみならず30ヶ国で出版され、ベストセラーとなった同シリーズは、当初全5部作として構想されていたが、ラーソンの死により3部のみが出版されている。
こんにちは、皆さん!一人ぼっちユウトです。今日は、北欧ミステリーの金字塔――スティーグ・ラーソンの『ミレニアム 1 ドラゴン・タトゥーの女』について語りたいと思います。 闇に切り込む衝撃のサスペンスこの作品は、一度読み始めたら止まらない圧倒的な没入感と、知的な刺激、そして凍てつくような暴力と哀しみを孕んだミステリーです。舞台はスウェーデン。消えた名家の令嬢の謎に挑むジャーナリストと、天才的ハッカーの異色コンビが、半世紀に及ぶ闇を暴いていきます。 強烈なヒロイン:リスベット・サランデルこの物語の最大の魅力は、なんといってもリスベット・サランデルというキャラクターの存在感に尽きます。ドラゴンのタト…
こんにちは、皆さん!一人ぼっちユウトです。今日は、スティーグ・ラーソンの『ミレニアム』シリーズについて語りたいと思います。この作品は、スウェーデン発の社会派ミステリーの金字塔であり、その緻密なプロットと魅力的なキャラクターに誰もが惹きつけられることでしょう。 『ミレニアム』シリーズの魅力『ミレニアム』シリーズは、ジャーナリストのミカエル・ブルムクヴィストと、天才ハッカーのリスベット・サランデルが、社会の闇に切り込む物語です。スウェーデンの現実社会を鋭く反映したストーリーは、ただのミステリー小説を超えた深みを持っています。 キャラクターの圧倒的な存在感このシリーズの最大の魅力は、なんといってもリ…
★★★★☆ あらすじ ある実業家に、親類の少女が行方不明になった40年前の事件の真相を調べて欲しいと依頼されたジャーナリストの男は、紹介された天才ハッカーの女をアシスタントにして、依頼主一族の調査を始める。 www.youtube.com シリーズ第1作。158分。 感想 ジャーナリストの男が実業家一族の過去の事件を調べる物語だ。主人公自身も言っていたが、まずこの一族の人間関係を把握するのに苦労する。次々と現れる一族の人間たちに混乱し、途中でいったん見るのをやめて家系図を調べてしまった。 ただ、調べてみるとそこまで複雑ではない。それで改めて見直してみたら字幕に誤訳があり、失踪した少女は依頼主の…
画像はAmazonより ミレニアムシリーズの3作目の映画です。この映画はダニエル・クレイグ主演のハリウッド版を見てから始まりました。その後、オリジナル作品の「ドラゴン・タトゥーの女」「炎と戯れる女」と見てから続けてこれを見ています。この3部作が一つの区切りになるのでしょう。そもそも原作者のスティーグ・ラーソンがすでに亡くなっており、その後の作品は別の人が書いています。もともと10部作の構想だったらしく、その後の作品も面白いようですね。映画化もされていますね。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of…
Amazonより Amazonプライムビデオにありましたので、見てみました。原作にも興味があり、読んでみたいのですが、なかなか購入に踏み切れていません。長い作品ですし。まあ、気が向いたらいつの間にか購入して読んでいるかもしれません。以前、リメイク作品、デヴィッド・フィンチャー版の「ドラゴン・タトゥーの女」を見ました。ジェームズ・ボンド役で有名なダニエル・クレイグが出演している作品です。 tails-of-devil.hatenablog.com このデヴィッド・フィンチャー版も158分と長いのですが、リメイク前のオリジナル版は完全版となっているだけに更に長いです。もう2年前に見た映画なんですね…
アレサンドロです。 「ドラゴンタトゥーの女」は、スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンによって書かれたミレニアムシリーズの第一作です。 「ドラゴンタトゥーの女」は、スリリングなミステリー要素と社会的な問題を巧みに絡めた作品です。 後にデヴィッド・フィンチャー監督によって映画化されました。ミカエルをダニエル・クレイグが、リスベットをルーニー・マーラが演じています。 物語は、主人公のミカエル・ブルムクヴィストとリスベット・サランダーの二人を中心に展開しています。 ミカエルは、ジャーナリストであり、 ミレニアム誌の編集者です。彼は経済詐欺のスキャンダルを追求している最中、ヘンリク・ヴァンゲルという裕…
部屋を軽く模様替えした。ものを捨てるのを進めているので、ようやくこの狭いマンションがかなりスッキリしてきた感じである。自分の本含め同人誌はほぼ倉庫サービスに送ったし、自問自答ファッションを始めてからは服もかなり減らせたけれど、やはりどうにもこうにもならんのが本で、毎回身を切る気持ちでなんとか本棚にスペースを作っても、息を吸って吐いてを3回繰り返すと再びみちみちっと埋まってしまう。 最近は買う本の八割くらいは電子書籍にしているのだけど、やっぱり紙で欲しいとなる本も一定数ある。マイナーな出版社の本とか、あるいは句集とか、紙でしか存在しないものも多い。一度読んだ本(紙の本)は、できるだけすぐに親や友…
『ミレニアム』1〜3部/スティーグ・ラーソン/ヘレンハルメ美穂、岩沢雅利、山田美明訳/ハヤカワ文庫/2011〜2012年刊 引越し先が決まって一世一代の断捨離に取り組まんとする私に、ある人が助言してくれた。 「また買える本は、いいと思いますよ。買えない本だけ、持って行ったらいいですよ」 なるほど確かにそのとおりで、たとえば『ミレニアム』はまさに典型。世界的超ベストセラーのハヤカワ文庫なんて、少なくとも私が生きている間は絶版にならない。三部作計六冊はそれなりに場所をとることだし、この際だから処分しようと一度は決めたけれど。迷って結局、積み上げた山を取り崩して新居に持ってきてしまった。なぜ捨てられ…