Zoom読書会 2021.10.30【テキスト】『ダーティホワイトボーイズ』 スティーヴン・ハンター、公手成幸訳(扶桑社ミステリー) 【参加人数】出席5名、感想提出1名 <推薦者の理由(参加者F)>読書会に参加させてもらったので、自己紹介的な意味で推薦した。森見登美彦『熱帯』(文春文庫)も考えたが、他のメンバーが推薦しないであろうこの作品のほうを選んだ。『ダーティホワイトボーイズ』を読んだとき、書き手として衝撃を受けた。ちらっと登場するお菓子のメーカーに至るまで丹念に作りこまれており、どのシーンを書くにも相当な手間がかかっているはず。精度の高い工芸品のような小説であり、読んで得るものが多いので…