ステージ３

相方さんの放射線治療も今日で3日目 ところが、ところがですΣ(￣□￣|||) 初見ではステージ１だと告げられ 検査後、ステージ２だと判明し 今日は担当医の見立て違いで ステージ３だったと 言われたそーです😲 お気楽者の相方さんも さすがにショックだったようで （当たり前ではありますが） 本来は通院での放射線治療を 35回受ける予定だったけど 抗がん剤治療も併用するらしく どうやら入院が必要らしい 人間万事塞翁が馬 見立て違いとはいえ そのことをキチンと認めて 説明してくれたことは感謝だし 早い段階で見つかって 良かったなぁーと😊 私の役割は そんな相方さんを励まし 支えていくのみ！ では、では…

お医者さまから「リンパ転移」の不穏な伏線を張られて、ベッドの上でググってみる。 人間にはリンパ節ってのが左右の肺と繋がっててー、このリンパ節ってのは血液をドックン、ドックン流してるとこなのでー、ここに転移してると結構ヤバめかなー、要は血流でがん細胞が全身回っちゃうわけよ、肺がんってただでさえ転移しやすいじゃん？手術で取り切れない「がん細胞」なんて顕微鏡レベルでいっぱいあるわけよ、それが血液にダイブしちゃって全身一周旅行してるわけよ、そりゃ他のとこでひょっこりはんってな可能性捨てがたいよね。ステージあがるよね。レベルアップだよね。もう、ひよっこなんて呼べないよね。まあ少なく見積もってもステージ３…

紹介状をもって受診した総合病院の呼吸器内科に通されました。 とりあえずレントゲンをという事になり、レントゲンを撮影。その結果をディスプレイでお医者さまと一緒に確認しました。 「やっぱり同じ位置に白いもやがありますよね、これ」と示された場所は、前のCTとは位置は同じでしたが、CTに写っていた白い丸と違って煙のような白いモノが写っていました。 「肺炎による炎症の可能性もありますしね。もう少し詳しく調べる必要がありますね。ただ肺がんだった場合、進行が早いので精密検査の予約しましょうね。来週、大丈夫ですか？」 お医者さまはできるだけ早く検査をしたほうがいいオーラ全開で、内線をかけまくって技師の方々に「…

はじめまして。 現在、肺がんステージ３を宣告されて手術・抗がん剤治療を経て経過観察中の４７歳オジサンブログを開設することになりました。 人生メンタル最底辺ヤロウなので、頑張って治すぞー！という意気込みよりは、転移してくれれば後々の人生が変わって人生気軽になるかもと思ってしまう今日この頃。世のがんサバイバーの方々が生きようとする姿がキラキラ眩しすぎて直視できません。 読んでいただいた人の明日への活力になるとは、とても思いづらいですがスタートしたいと思います。宜しくお願いします。