昨秋、ホームタンク・ストレーナーからの灯油の滲み出しに対する処置として、ペットボトルを円周に沿ってカッターで切り、さらに鋏で縦に切り込みを入れた上、ストレーナーへ被せるように嵌めたことをご紹介した。 それから半年が経過したわけだが、現在、そのストレーナーの状況は以下の通りである。 黄色っぽくなっているのは変質によるもので、また、分離の見られるのは降水がタンクを伝って混入したためと思われる。 ともあれ、これくらいの漏れなら、当面は現状のままで行けそうなので、カップとOリングの新調は追ってその内でよさそうだ。 このストレーナーを弄ったのはつい先日のような気がするのに、繰り返しになるが以後既に半年、…